2018年10月24日水曜日

函館の夜


金曜日の17時に診療を終えて、車をとばし函館国際ホテルの講演会に出かけました。
ギリ19時に到着し、講演会に間に合う。
終えてから行ったお店は海光房。
以前ここでマコガレイの刺身を食べて絶品だったことを期待して注文したら、マコガレイは入荷していないとのこと。
がっかり。
しかしそれ以外にも美味いものはあり。堪能して帰ってきました。
思うに函館で飲むのは今年初めて。
息子が函館の学校にいた時は月に1度は来ていたのですが。

函館の空気は独特の清涼感があります。
四方を海で囲まれているためなのでしょう。

いい一夜でした。


最近、すっかり蕎麦に凝リ始めた自分。
さらに今は新蕎麦の時季なので、この時を逃してはなるまいなのです。
今回初めて行ったお店が室蘭にある蕎麦屋「縁(えん)」。
いつも混んでいるので、すんなり入れたのはラッキーでした。
写真は鴨焼きせいろ。
蕎麦はそばつゆで食べてもいいのですが、店員さんが鉄板の鴨汁に蕎麦をつけて食べても美味しい、と教えてくれました。
やってみるとこれが実に美味い!!
普通の鴨せいろもありますが、こちらではこのようなマネはできないので注意です。
このお店は夜まで営業していません。
蕎麦がなくなり次第、店じまい。

蕎麦屋で一杯


10月に入ると釣りにはさっぱり行かなくなりました。
週末は学会・講演会に出かける今日この頃。
そしてお楽しみがその後での飲み会。
今日は狸小路市場にある蕎麦屋「ごん」に初めて行ってみました。
以前から蕎麦屋で一杯に憧れていたのですが、道内の蕎麦屋は14:00くらいに閉店となるので、じっくりと酒を飲める蕎麦屋が極めて少ない。
ここ「ごん」は深夜まで営業しているので嬉しい限りです。
さらに料理が美味い!写真は鴨肉炙りですが、板わさやサザエの壺焼き、そして蕎麦、全て吟味された食材を用いて絶品でした。日本酒も名前忘れたけどスッキリ味で良し。
また行こうっと。

2018年9月25日火曜日

最短の釣り



2週間ぶりの釣り。
しかーし、天気は曇り。風速7m/h。室蘭沖はこの程度の波ですが、増市のほうは巨大なウネリで冷や汗ものでした。
何艘かプレジャーボート、そして釣り船ベルーガもいました。
みなの狙いはカレイ。
水深30-40mを探っていたようですが潮の流れが速く釣果はさっぱりのようです。
我が艇はiPilotでSPOT ROCKをして船が流れないように位置をキープ。
しかし釣果はマガレイ1枚でした。
自分はまたサケ狙いでしたが魚探に単発でしか魚影が映りません。跳ねや群れはなしです。
am7:30 沖上がり。
今年、最短の釣りとなりけり。

東京国立博物館その3:ヨシモトコレクション



東京国立博物館には大型動物の剥製が展示されているフロアがあります。
ハワイの実業家ワトソン T.ヨシモトから寄贈されたヨシモトコレクションの一部。
初めて見たときには足がすくむほどの迫力。
ここに一人でいたら怖いなあ、と思いながら見学。
すると、珍獣発見。

フクロオオカミ。
オーストラリアにかっていた今は絶滅してしまった動物です。
有袋類なのでオオカミなのにカンガルーと同じく袋で子どもを育てます。
剥製ですが初めて見ました。もうけ!

今回は学会で久々に東京に来ました。
その前に時間があり博物館見学。
学会も収穫ありで良い東京旅行となりました。

国立東京博物館その2:アオザメの秘密



登別沖でイカ釣りを行っていると必ず現れるのがアオザメ。
釣れたイカだけではなく、仕掛けをまるごと持っていかれるので大損害です。
船を移動させても、また寄ってくる。
ところがS.Dという船の船長さんが「サメは弱い電流を流すと寄ってこないよ」と言っていた。
なぜか?とずっと思っていたが答えはここにあった。
ロレンチーニ器官が過剰な電気を嫌う、ということなのです。
しかし弱い電気を流しても海面だけで海中には届かない。
ですから海底で釣れたイカをサメが狙ったら、この電流作戦もダメ。

2018年9月24日月曜日

東京国立博物館その1:昆虫博



行ってきました。
昆虫博。
もう凄い人、人。
虫なみの多さです(笑)。
さらに驚くのが虫が好きでない人が結構来ていること。
「虫の何がいいんだ?!」と言う人もあちこちにいる。
だったら来るな、ですよね。

自分的にはさほど感動しなかった昆虫博でしたが、次男は超夢中。
最近、冷めていた次男が夢中になっていたのが嬉しかったりして。
「収穫あり」でした。

2018年9月17日月曜日

ブチ犬2世来る



3年前に11歳で亡くなったダルメシアン。
自分は実は犬の中でダルメシアンがとても好き。
彼がいなくなってから、犬を増やさないことにしよう!と身勝手宣言。

今、我が家は4頭。
ちなみに、うちの嫁さんはブルドッグ系が好き。フレブルも合わせて3頭もいます。
残り1匹はラブラドールの老犬。

別の用事で某ペットショップに行った自分。
要件が済んで、何気なしに犬を見に行った。
普段は犬猫コーナーなどには足を運ばない。
すると、な、何とダルメシアンが売っていた。

仰天。まず、滅多に売られていません。この犬種。
自分は先のダルを買って以来、売られているのを見たことがありません。
しかも、いいダルです。

「買った!」

「エッ!?」嫁さんと息子は唖然。
家族を押し切り購入。

家に帰ってから、恒例の他犬とのご対面式。


これをきちんとやっておかないと、あとで喧嘩になります。
我が家の犬たちの反応も面白い。
やはり、オス。しかも若いほどレスポンスが笑える。
子犬とちゃんと遊んでくれます。
メス犬は子犬なんてどうでもいいようで人間のほうが大事みたいです。
写真の白ブルの名前はポッキーなので、ブチはプリッツと命名。
別にグリコ贔屓ではありません。あしからず。

おかげさまで3連休は一度も釣りに行くことなくダル三昧になりました。

2018年9月12日水曜日

SUNSETサバ釣り




秋です。
陽が沈む時間が毎日数分ずつ短くなってきた。
そんな中、夕方になると崎守へサバ釣りに行きます。
釣れるサバのサイズは小ぶり。
やはり大きなサバを釣ろうと思ったら沖に行かねばなりません。
しかし、これはこれで結構楽しい。
秋の気配を感じながら竿を振るのは情緒たっぷりです。

釣ったサバは家に戻ったらすぐに焼きサバに。
夕食のおかずが一品増えます。
しかも釣りたて。
ビール飲み飲み、サバをつまむ。
至福の一時です。

2018年9月10日月曜日

初サケ!!

珍しく昨日は「サケ」を狙いに出航。
改めて言います。
サケ本命で出航したのは初めて。
先日、うちの息子の竿にサケらしき当たりがあったことが、その理由です。
さあてサケはいるのか?
いました。サケサイズになると明確に魚探に映ります。
当たりはちょこちょこあるのですが「のらない」。
そしてついに我がロッドに強烈な当たりが来たー!!!!

大きさ55cm、銀ピカでさらに嬉しいことに「メス」!!
人生「初サケ」です。
この日はこの1尾だけ。
今年は息子にやられっぱなしだったので、ちょっと嬉しい。
でもサケ釣りはヒラメ釣り以上に興奮した釣りでした。
次回も行こっと。(←すぐ調子にのる)


PS:卵は小さめですがぎっしり入っていました。

身もなかなか赤くてイイぞ〜。

2018年9月7日金曜日

悲しい出来事



医院の待合室にある水槽に10年間、飼っていたアジアアロワナが亡くなりました。
原因は停電。
おそらく酸欠で死んだのでしょう。
今朝、気付いた。
体長10cmほどのベビーの頃から育て上げたのでガッカリです。
だあれもいない水槽がポツリ。
患者さんにも人気があったようで、今日はみな「あの魚どうしたの?」と聞かれること多々あり。
指を水槽のガラス面に近づけると寄ってきました。
写真は水槽の底に1枚残っていたウロコです。
きれいに洗って保存することにしました。
庭に丁重に葬りました。
10年間いっしょに医院を支えてくれてありがとう、アロちゃん。

2018年9月2日日曜日

さば、サバ、鯖

今回の出航は昨日の函館から連チャンで、私のアジト室蘭から出航。
みな、ちょっと疲れ気味です。
まずは執念深く、ヒラメ狙い。結果は「スカ」。
またまた、ちびロックフェスタになってしもた。
これじゃあ、お土産にならないと沖に出る。

水深60mライン。
いましたよ。鯖。水深20m。サビキで「デカ」もヒット!!


船上で鯖生サシも食しました。最高!!イカも偶然1杯釣れて、、これも船上で食す。
















もう何も言いません(笑)。
自分は鯖好き。
大きさ30-40cmのいいサイズがそこそに釣れました。
満足して11:00 陸上がり。


津軽海峡釣り景色その2

私。ヒラメを含めて「初もの」には徹底的に弱い。
これは勉強も仕事もそう。
初ものNG男なんです。

さあて肝心なマダイは。
なんと2回アタリきました。
きました、、、、
そう、かからず。
でもヒラメなんてアタリが3年間一度もこなかった。
だから自分的には上出来なんです。

クルーの1名がマダイ、ヒット!!!

初めて釣ったばかりのマダイを目視。
一言「うつくしい!」
これは魚の王様って言われることありですね。

このあとマダイは諦めてイカ釣りへ。
単発ですがイカは釣れます。
なんだかんだといって30杯ほど釣れました。
ごちそうさんです。

あー楽しかった。また行きたいですね。
いつもとは違う場所での釣りは刺激いっぱいでした。

津軽海峡釣り景色その1

みなさま。
私。初めてプレジャーボートで津軽海峡を渡ってしまいました。
これ、かなり自分的には信じられない出来事。
だって、津軽海峡ですよ。
まだ青函トンネルができていない時代。昔。青函連絡船という代物があり修学旅行はこれを利用。
函館-青森間、だいたい4時間かかりました。
長かった思い出しかない。
勿論、今回のプレジャーボートは私のものではなく、函館にある一映マリーナにあるT社のI所長のご厚意で乗せていただきました。
さあて、函館の海はどんなもんか?
一映マリーナはバックに函館山が聳えていてカッコいい!!
しかしこの日は港内もけっこうな波。
函館山を左に交わして津軽海峡へ出ます。
もう大興奮!!函館山の裏側なんて釣り人しか見れない特権ですよね。
ところが海峡もなかなかの波。
しかしこの日、目的地「大間」に向かう2艇はお構いなしに進む、進む。
朝日、出てきました。
大間々で約20マイル。船で約1時間。
見えてきまたよ!大間。
問題の「原発」もリアルに目視。(肝心な写真は撮らず仕舞い)

ここでひとつ。釣り以外に自分的にやりたいことがありました。
「津軽海峡で立ちションをしたい!!!」
実現できました。
これ。なかなかできないと思いますよ。
津軽海峡マーキング。
ついでに一発、屁もした。
下品なお話になり恐縮。
でも男ならやってみたい、と思いません?(笑)

さあて今回のターゲットはマダイ。
どうなることやら。

To be continued

2018年8月30日木曜日

フェンダー

船を係船するときに欠かせないフェンダー。
これがないと桟橋に船がぶつかります。
しかし釣りをするときにはとてもジャマ。

どうしたもんか?
まず取り外しをらくちんにするためにロープの先にカラナビを付けました。
これでワンタッチで取り外しができます。
しかしフェンダーを通路に置くと移動時に足元が煩わしい。
フェンダーホルダーというものも売っているのですが、自分は船の後ろのレールに並べて解決(スミマセン、写真なし)。
レールに付けるときもカラビナにして良かったと考えています。

そうそう。今はこんなフェンダーもあるんですね。
ちょっと、そそられました(笑)

2018年8月24日金曜日

北海道でタチウオ!?



先日、札幌のグランドホテルで一杯飲んだ時の出来事。
見慣れない焼き魚が出て来た。
箸で摘んで、「これ、もしかして太刀魚?」

Thats right

「札幌グランドホテルが地元産でない魚を出すとはいただけない」とケラケラ笑うと、ムッとして「道内産です!」と支配人。

北海道で太刀魚獲れている場所があるなんて!
「どこで捕れたのか教えて」!!と聞くと、「ちょっとお待ちください」。
しばらくしてから戻って来て、「奥尻島のようです」だって。


なーんと太刀魚、道内でも釣れるようになってきたんですね。

行かなくちゃ。

2018年8月23日木曜日

外道OK釣り


アブラコ、マガレイ、ガヤ、サバ、カタクチイワシ、N(N。覚えてますか?うちの嫁さんが得意とするNです。もち引っ掛け。でも旨いので嬉しい)。
我が艇は外道OKの節操のない釣りが意外と好き。
もちろんマジMODEのイカやソウハチ、ヒラメ釣りのときは外道は邪魔なんだけど。
外道が許されるときの釣りは「ゆるい釣り」のときですけど、これはこれで良し。
全部、わたくしが船上で捌いて、持って帰ります。
釣って殺生。食べて供養。
食卓が賑わいます。
釣る楽しみと食べる楽しみ。そして操船する楽しみ。
3つおいしいのは最高の趣味ですね。

2018年8月21日火曜日

生き物保護「超後進国JAPAN」


先日、本屋をぶらりと見て回ったとき「おや?」と手にしたのがこの本。

実に悲しい記録本です。
全て人間のエゴが原因。

しかもさらに悲しいことに現在もエゴは改善されていない。
最近では2006年にヨウスコウカワイルカが絶滅しました。
カワイルカは世界に4種類しかいないのに、その1種が地球上からすがたを消したのです。
中国さんは近代化、経済発展化に夢中なのでどうでも良いと考えている人が大多数。

しかしもっとお間抜けな国民は実は日本人なのです。
これだけ自国の国産種を大事にしない国はありません。
例えばニホンイシガメは国外持ち出し禁止にしないと近い将来いなくなります。
合衆国や豪州のように強力な保護を打ち出していくべきなのです。
例えばこの島のクワガタが少なくなったから「採ってはいけません」。これでは問題解決には至らない。採集圧以外にも環境自体を考えていかねばならない。採ってはいけません、と法で決めればそれで良しとする日本の行政の愚かさにはただただ呆れるばかりです。
最近、日本ではコツメカワウソがブーム。密輸までして国内に運んでいます。しかし昔、我が国にもニホンカワウソという愛くるしいカワウソがいたんですよ(まあ、最近になって対馬で発見されたけど、どうも朝鮮半島から渡って来たっぽい)。それを絶滅させて、新たにコツメなどとはバカ丸出し。


他の国から見たら生き物保護「超後進国JAPAN」なのです。

2018年8月20日月曜日

初イカ、初i-Pilot

i-Pilot初始動。この日、自分は釣りはせず。前日からi-Pilot のマニュアルを徹底的に覚え込み、ひたすら操作に専念しました。
風は無風。i-Pilotの実力を試すには好条件です。追直テトラ帯で操作実験開始。
まずは手動で操作してみることに。
プロペラ回転で船は動きます。しかし方向は?
気付いたのですが、コントロールヘッドの先端を行きたい方向に動かせば船の動きも付いて来る。
速さはどの位が流し釣りに良いのか?
クルーに聞くと10段階のうち3くらいがベストのようで。
船はゆっくりと理想的にテトラ帯を流してくれました。
そして流れた航跡をRecordボタンで登録。そうすると次回からはi-Pilotが記憶してくれてGPSで同じところを動いてくれます。(自分も操船せずに釣りに専念できます)
肝心の釣果は?ヒラメゼロでした。その代わり根魚入れ食い。マジのロックになってしもた。

沖根に行きたいといリクエストがあり、銀屏風前水深50mの根に直行。ここではスポットロックという機能を使ってみました。ロックすると半径1.5m以上船は動きません。シーアンカー不要です。
ところが沖根魚はヒットせず。
代わりにサバがヒット。
これはこれで良し、ということでサビキに代えて最高8本同時という入れ食い状態。
すると、突然魚探が水深7mと表示。?ここ50mだぜ??何やら何かの群が来て、魚探がそれを海底と間違えているようです。
サビキを下ろしてもなにも掛からず。そのようなことが3回ほどありました。何だったんだろう?と思いながら,うちの嫁さんの置き竿を上げたら何か付いています。
な、なんとマイカ。大きさ13cm
マイカ貧釣のなか、こんな近場で釣れるのか?!?!
驚きでした。
早速、船上で活イカ刺身。旨い!!もっと食いたいと本音丸出し。
うちの息子曰く。あの魚探を狂わせた群。イカじゃあないの?


次回はスッテ持参して行きます(笑)

2018年8月16日木曜日

アケビコノハ




先日、自分が小学生の時にお世話になった担任の先生の家(岩見沢)に遊びに行ったときの出来事。
先生の家のとなりにある畑を家族でわいわい散策していると、道内では珍しいアケビの木があります。
「岩見沢でアケビの木はレアだなあ」とアケビを眺めていると蔦だけ残っていて葉がほとんどない!
「ん?」よく見ると目玉模様がついたイモムシがこちらを威嚇しています。
先生、曰く。こいつらが数匹ついて葉を全部食い尽くしたんだと。

ひと目、このイモムシが何者かわかった自分。
先生の許可を得てイモムシすべてもらってきました。


こいつの正体はアケビコノハという蛾の幼虫。





羽を閉じると葉っぱに擬態する蛾です。
擬態するだけでもワクワクするのに、さらにこの蛾。
下の羽は黒とオレンジでおしゃれ。
羽織の外は地味、でも内袖を洒落込む江戸っ子基質丸出しの心憎い野郎で大好きな蛾です。
以前から図鑑でその存在は知っていましたが、本物を見たのは成虫、幼虫とも初めてでした。

おそらく終齢幼虫なのであとは蛹となって蛾になるのを待つばかり。
もちろん成虫はマイ昆虫コレクションとなります。

「お前は子供の頃から生き物のことなら何でも知っているなーあ」と先生は笑ってました。
子供たちも初めてのアケビコノハに目がキラキラ。

さすが先生のところの畑にはレア物がいる、と感心してました。

2018年8月15日水曜日

大将、久々の出陣



苫小牧のキャンプから帰ってきて、すぐそのまま午後から出港。
そろそろ還暦も近いのに、我ながら元気です(笑)

今回は久々に次男が出陣。

いつも兄ちゃんが大きなヒラメを釣ってくるので刺激されたか?
最近、彼は反抗期モードも入りつつあり。
それも成長には必要なので「あり」です。

ところが釣りはさっぱりアタリなし。
終いには飽きて、双眼鏡で他船や景色を眺める始末。

やっぱり釣りは早朝でないとダメですね。
でもその時間帯には起きることができない彼。
寝ている方が幸せなんだそうで。

兄ちゃんのように反抗期がおわるまでは合わせていくしかないなあ。



2018年8月14日火曜日

お墓参りのお土産



お墓参りに「ばらと霊園」に行ったときの事。
「パパ!蜂の巣があるヨ!!」と次男。
お墓参りに退屈していた自分。
どれどれ?と見に行くとお墓の生け垣の中に小さな蜂の巣があるじゃあないですか!!
一瞬、小型のスズメバチであるヤドリスズメバチかな?と思いましたがアシナガバチ系であることが判明。
あとで調べたらトガリフタモンアシナガバチという産地が限られているなかなかのレア系のハチのようです。
今日は道具を持ってきていませんが「スズメバチ系でなければ、この巣はいただき」と巣を手でブンブン枝ごと振ったらポタリ。
スズメバチ系でなくても巣を壊されるとハチたちは怒って追いかけてくるので、転げ落ちた巣をすくってそのまま走って車の中に避難しセーフ。
よいこの皆様はマネをしないように(笑)

蜂の巣はコレクションしていいます。


自然の造形の美がここにある。

2018年8月11日土曜日

アワビシート



みなさん、お盆休みはお墓参り?

さあて、バケの色で釣果は変わるのか?
以前から問い続けた謎。
このアワビシートは釣れるともっぱらの噂。
ところが意外とお値段が高い。
自分で貼り付けて作成しました。

バケは重さを透明テプラで表記。
その日の潮の流れでどの重さを使うか決めます。

そしてついに試すときが!!

釣果は「アタリ無し」

ガックシです。心折れる、、、、

2018年8月8日水曜日

モビール




お世話になっている小学校の担任の先生に、と次男が作った作品。
かなり夜遅くまで作り込んでいたようで、翌朝できた作品を見てビックリ。
マジ素晴らしい出来です。
自分の誕生日に欲しいくらい。

彼は担任の先生のことが大好きなんでしょうね。

2018年8月7日火曜日

沖根プロット




昨日ぶらりとマリーナの自分の船へ行ってきました。
出航のためではありません。
いろいろ所用はあったのですが、そのひとつがGPSの沖根のプロットが残っているかどうかの確認。
自分のGPSには過去6年分の航跡がたくさんあり見づらいので先日、全部消しました。
しかし、あとで考えると沖根プロットも消えたんではないか?と心配になり見に行ったという訳です。
大丈夫でした。
しかし?プロットされたマークが多種多様にあるのはなにを意味するのか?
久々に以前お世話になっていた岩佐マリンへ聞きに行きました。
するとみなのデータを集めてつくったので,マークもいろいろになったそうです。
釣れる魚の種類とか全く関係なかったという訳。

iPilotが装着されたらこの沖根プロットが大活躍するはずです。

2018年8月6日月曜日

船頭の仕事はゲストfirst

8/4の釣りはゲストが2名が乗船。計5名での出向となりました。
狙うはもちヒラメ。そして岩礁帯へ。

まずはTさん、68cmの大鮃を釣り上げる。これで一気にテンションMAX
もうひとりのゲストHさんも良型45-50m大を2枚上げました。
初めてヒラメを釣ったと言う割には大物です。
うちの息子も負けじと1枚。
結局、我が艇ヒラメ計5枚と上々の釣果です。
自分は今回は当たりさえも来なかった。


しかしゲストが釣ってくれると嬉しい。
船頭冥利に尽きます。
ちょっと昔と変わった自分です。

2018年8月3日金曜日

タモその2



鮒釣りにタモは必要品。
タモを入れないといけないような魚が釣れたら嬉しい。

釣り人にとってタモは縁起のいいアイテムなのです。


今までは左の銀色のタモを使っていたのですが大分くたびれてきました。
そこで念の為に2本めの赤いタモを買ってきたわけです。
この2番めタモ。従来のタモより大きい。
そう。より大きな魚がかかるとイイなと願掛けもかけて買ってきたという野心丸出しのタモなのです(笑)。

2018年8月2日木曜日

カブトムシの季節全開!!

数年前までは伊達でも年間100匹近く捕らえることができたカブトムシ。
ここ2,3年は激減。年に1,2匹くらいしか採れません。
もともと国内外来種。北海道にはいてはいけない虫。そのカブトムシが激減したのは環境団体としてはニンマリなのでしょうが、子供たちは納得いかない(お、俺も!!)。
激減した理由は謎です。
乱獲くらいの圧力では減らない虫なので、おそらく幼虫時代の環境の変化に原因があるのだと思います。
つまり堆肥に原因あり。しかし詳しいことはわからず。



話しを代えます。
Homacでカブトムシをペアで買うと約1000円します。

これは高い!

そこでヤフオクを利用。
うまくいけばペアで200円くらいで買えます。
送料込みでもペアで300円くらい。
10ペア買いました。
今年はヘラクレスカブトムシのように繁殖させて、来年からは買わなくて済むようにしたい。

我が家はクワガタ、カブトがそろい夏全開となります。

ちなみにケージは自家製。
焼き肉の編みを結束バンドで繋げ、底はカブトムシマットをいれた収納ボックス。例の鉢底ネットも愛用しています。

2018年8月1日水曜日

iPilot 予約する



ずーっと前から欲しかったiPilot
我が艇にもついに導入することに決めました。


これ凄いんです。何が凄いのかというと、、、

①沖根などある一箇所のポイントに船を止めようとする。ところが自然界には波や潮の流れ、風の影響があり船は流される。
しかしこのiPilot1.5mの範囲以内でポイントをキープ。
テトラなどの岩礁帯でもOK
船長も操船を気にせず釣りに専念できる(笑)。

②流し釣りに最高。ヒラメ釣りにはある程度、船が流されないとヒラメは釣れない。
でも流されすぎもダメ。ヒラメが追いつけない。
このiPilotは潮の流れがなくても、ありすぎても適度な速度で船を流してくれます。
しかも船の流れをトレースしてくれて何度も行き来してくれます。

ほかにもiPhoneと連携して操作できるなど多々機能はあるんですが、自分はこの2つがあれば十分。

ただバッテーリーを異常に食うので従来のバッテリーだけでは不十分。さらに2つ追加しました。
陵上げ係船中に充電することになります。

先日発注したので、これから取り寄せ・設置となり、おそらく作動開始は秋。
秋のヒラメ釣り、沖根ロックが楽しみです。

2018年7月31日火曜日

Night in 牧家


キャンピングカーを置いたカルチャーセンター駐車場の近くにあるアレフ(オウムとは、ちゃうヨ)経営のお店。
パスタとピザが旨い。
このお店はam2:00までやっています。
この伊達では珍しい、深夜まで飲める貴重なお店なのです。
家族の要望でジェット・ストリームが始まる時間帯に皆で行ってきました。


季節限定のエビスープパスタ。地ビール。イカピザをチョイス。
日付が変わる時間帯まで飲んでました。
「午前様」久々です(笑)。


草の匂いが香る、いい夏の夜でした。

2018年7月29日日曜日

これ、旨いっす!


伊達に「和さび」という回転寿司屋さんがあります。
昨日の夜、カルチャーセンターにキャンピングカーを置いて、和さびまで歩いて行きました。
そう。こうすれば和さびで一杯やることができるのです。
飲んでキャンピングカーに帰って、寝ちゃえばOKだもんね。
キャンプすることばかりがキャンピングカーの活用法ではないのだ。
タクシー代だって馬鹿にならない。
私なりの裏技。

さて、枡に入った「ミニウニ丼」です。
900円。
このウニ丼。絶品でした。
もうそろそろウニの時季も終了ですが、良かったー。
もち防腐剤なしの生ウニ。
酒枡を利用した点もポイント高しです。

がっつり味わって帰りました。

しかし、そのあとさらにオマケが、、、