2015年12月16日水曜日

DQXの魅力




前回、ゲームばかりではなくプラモ作りを勧めていた自分。
しかし最近寝る前には必ずDQXをやり込んでいます。
自分は3DS版。
Wii版とちがい寝っ転がってプレイできるところが素晴らしい。
しかも3DS版のダウンロードはタダですぞい。
このご時世、タダでダウンロードできるなんてスクエア・エニックス太っ腹!(笑)

DQXはこれまでのDQとは違い、レベル上げやお金を貯めるのが大変。
ようやっとキーエンブレムを4個集めました。
職業もあこがれの「賢者」に。

イベントも盛りだくさんでまだまだ遊びきれない。
DQ初のオンラインには賛否両論あるようですが、自分的にはこれはこれで素晴らしいDQだと思います。
やり込むほど奥が深い。曰く「大人のドラクエ」ですね。

2015年11月30日月曜日

プラモ


最近、没頭していることがプラモデル作り。
今作っているのは北斗星。
このプラモ。ものすごいパーツ数。
これを夜な夜なオネオネと時間があるときに作成する。
ニッパでパチンパチンとパーツを切り取り、設計図と見比べっこしながらピンセットで組み立てていく作業が続きます。
しかし細かい作業をしている時って「幸せ」を感じる。
休みの前日の夜はじっくりとプラモ作りができるのでワクワクです。

ちなみに自分はガンプラ世代に非ず。ゆえガンダムは作りません。しかしプラモデル売り場で幅を利かせているのはガンプラばかりでチト不満。
さらにプラモデル屋さんが昔に比べて激減したのも不満。
ここらでは苫小牧まで行かないと専門店がない、といった有様です。

今のちびっ子たちの中にはプラモデルを作ったことがないという奴らもいるのだから驚きだ。
WiiやDSの ゲームも楽しいが自分の手で組み立てていく作業も成長過程では大事だぞ、と自分は思う。

出来の良い作品はケースを買ってきて中に入れて飾ります。
そして眺める。
ゲームでは得られない満足感たんましです。

2015年11月23日月曜日

本年の〆



今日は朝から絵鞆へ。
とは言っても出航した訳ではなく、船の掃除に行きました。
気温は4℃。寒い。そこそこ風もあったのですが意外や出航する他船が多いのには驚き。

終えたのは15時。5時間かけての掃除でした。おかげさまで船室もすっきり。
洗いながらこの1年間の釣りのことをいろいろ思い出しました。
やはり今年は「ヒラメ」に尽きるでしょう。
あと1年はこの船溜りでお世話になるつもりです。

さて年末。
他にも片付けや掃除をせねばならないことが山積み。
とりあえずはひとつ終了。

2015年11月4日水曜日

いつかはマリーナ


昨日初めて室蘭のエンルムマリーナに入港し、船に給油しました。
ここに自船を置いておけば、船の上げ下ろしや給油など全てやってくれます。
とても楽チン。
現在は自分で船を出し入れしたりガソリンを運んだりで大変なだけに憧れます。
もちろん維持管理費が高いので手が出ない、というのが理由。
船のローンがあと1年半で終了。
そのあとでマリーナへの乗り換えも検討中です。

2015年10月30日金曜日

アルタム来る


エンゼルフィッシュ。
熱帯魚としてはメジャーなサカナです。
しかーし!
このエンゼルフィッシュはただものではない。
アルタムエンゼルフィッシュといい、エンゼルフィッシュの最高峰。
まずそこらへんの熱帯魚ショップではなかなかお目にかかれません。
大きさも普通のエンゼルの3倍はあります。
お値段は30倍くらいするか。

そんなアルタムが7尾、我が家にやってきました。
「もう歳なので飼育をやめた。先生飼ってください」とうちのお客Sさんからいただいたという訳。

でかいです。
大人の手のひらサイズはあるか。
しかも優雅。

もちろんアルタムは初めての飼育。
うちの嫁さんは大喜び。
そう。彼女、ディスカスやアルタムが大好き。
(自分はアロワナなど古代魚派なんですけどね)

大事に育てていきます。
Sさん、ありがとうございます。

2015年10月22日木曜日

30 年後の未来


TVでもやっていましたが2015年10月21日は映画Back To The Futureでマーティが 1985年から未来に来た日。
1985年は自分が医大生の頃で、この映画は何度も見た思い出があります。

そんなBack To The Futurを30年ぶりに見てみました。
30年なんてあっという間。
映画では2015年には車が空を飛んでいたけど現実には飛んでないなあ。
でもネットやスマホの普及は予言できなかった。
などなど当時と今のギャップを比較するのが楽しい。

でもまたこれから30年後もあっという間に来るのでしょうね。
そのとき未来はどうなっているのか。
中国共産党がなくなり、朝鮮は南北統一され、国内では年金制度が破綻し、科学技術的には化石燃料は使用されなくなっているのかも。

でもこのブログは30年後にあるのだろうか?

2015年10月18日日曜日

まだ釣れるぞ!ヒラメくん



さすがにこの時期にはもうヒラメはいないだろう、、と出かけた今日の釣り。
しかし釣れました。計3枚。
堂々たるものです。

今日は暇を見つけて船内のモニターをいじりまわしていたら発見あり。
船の走行距離が出てきた。計2459km。船上にいた時間も出てきた。計 369時間。
約3年での合計です。けっこう乗っていますなあ、我ながら(笑)。

さらに魚群探知機に魚が映るとアラームがなる設定もあり実施。
釣りに夢中になると魚探に魚が映っていても気づかないで終わることがあるのですが、これからはビービーとアラームがなるのでこれは便利。

ヒラメ以外にも収穫がたくさんあった今回の釣行でした。







2015年10月8日木曜日

収穫の秋



我が家の畑で採れたぶどう。
このカゴで2つ採れました。
持つと「お、重いっ!!」

干しぶどうとジュースを作る予定です。

2015年10月7日水曜日

古本屋


好きな作家の一人に岩満重孝という方がいる。
自分が10代の頃読んだ「百魚歳時記」の著者。
今もご健在のようですでに90歳を越えている。
岩満さんの著書は季節感にあふれ、さらに挿入された短歌が味わいを深める。

この「季節感」。
現代文明のなかで生きていると薄れてくるものなのだが、釣りを初めてつくづく感じることは海の中の生き物たちは季節に従順だ、ということだ。

季節が変わると、釣れる魚もガラリと変わる。
あれだけいた魚がどこに行ったのか?と思うほどだ。

「百魚歳時記」は当時高校生でお金がないので単行本で買った。
製本は高くて手が出なかった。

先日札幌に行ったときに古本屋でみつけたのがこれ。

もちろん絶版。
岩満さんの著作を読みたければ古本屋を漁らなければならない。

古本屋という海で目的の本を探すのは何だか釣りに似ているのかも。

2015年9月27日日曜日

ヒラメ、ファイナル?


H27.9.27 日曜日。今年15回目の出航。
2回連続ヒラメゼロだったにかかわらず再度挑戦。
なんと14:00 崎守水深12mラインで55cmがようやっと1まい上がりました。
ここのところヒラメゼロ続きだった釣りはこの1枚ですべて報われた気持ちです。
しかも今回は自作の仕掛けで初めて釣れたので嬉しさも倍増。
久々のあのヒラメの引きの感触。
この感触が得たくて狙い続けていた。
しかしおそらく今シーズン最期のヒラメでしょうね、きっと。
PS:今シーズンのヒラメは計21枚
PSその2:今回釣ったヒラメは今シーズン最高の味でした。夏場に釣れるヒラメより今時期のヒラメのほうが俄然味は奥深いということは最近知りましたが、こんな旨いヒラメってあり!?というほどの美味でした。これはまた狙わねば、、(笑)

2015年9月15日火曜日

惨敗


1週間前のヒラメ釣りの余韻が残るなか、小雨にかかわらず釣りに出かけました。
台風の低気圧の影響を受けて荒れた直後の出航。
しかも大潮。
で、釣果は?
なんと今年初のボウズでした。
ヒラメの当たりさえも一度もなし。あれだけいたヒラメはどこに行ったやら??
気まぐれにナブラを追ったくらいにして(笑)。

こういう日もあります。
これが釣りなんですよ、と自分に言い聞かせる。

2015年9月6日日曜日

秋ヒラメ


結局、今日の狙いはイカではなくヒラメに。
心配していたのは魚影。
7月に比べて少ないのでは、、、もしかしてボウズかも!
しかし釣行開始してすぐ1枚釣り上がりました。
45cmの食べごろサイズ。
そのあと2枚同じようなサイズを釣って、自分は計3枚。
我が艇で計7枚と上々の釣果。
倶楽部の他艇はみなイカ釣りに出かけたそうですが、一艇でイカ20杯程度で散々だったようです。
ヒラメ選択で良かった(笑)

2015年9月1日火曜日

イカにすべきか、ヒラメにすべきか、、、


ようやっと釣りに行けるようになった。
盛夏は子供の学校の行事やPTAの仕事、そして家族旅行などで大わらわ。

秋の風が吹く頃に元の生活に戻りつつあり。

先日、所要で函館へ。
そこで活イカ刺しを食しつつ考えたのは、再開する釣行にてターゲットをどうするか?
イカにすべきか、ヒラメを狙うか?
イカは船で1時間ほど走らなければ釣れません。ガソリン代もかかる。
しかし群れに当たると釣果は大。
釣りというよりは漁ですな、これは。

一方、ヒラメ釣りは近場でできて、おもしろい。駆け引きが最高。
しかし釣果は期待できないことあり。ボウズも過去多々あり。
今年は小ぶりながらも枚数は上がったが、今の時期はどうなのか?
不安が残ります。

今週末、出航予定。

さて狙いはどうなるか?釣果はどうなるのか?
でもワクワクです。

自作オカリナ


石垣に行った時に作ったオカリナ。
なかなか気に入ってます。
モチーフはマングローブの干潟にいたシオマネキ。

ちゃんと音色奏でられますよ。

2015年8月16日日曜日

南の島での充電


今年も石垣島に行ってきました。
ここは亡くなった母と最後に旅行した場所。
うちの嫁さんと新婚旅行で初めて訪れた場所。
親友がいた場所。

いろいろと思い出が残る、自分にとっては特別な場所なのです。

暑い毎日、昼夜虫採りをして楽しみました。

さて、また1年間頑張ります。

充電完了!!


2015年7月30日木曜日

真夏の夜の夢



深夜11:00。

道路沿いの灯火で虫採り。

暑い夏の夜。

この道の先には虫以外にも嬉しいことがいっぱい待っているよ。

きっと。

2015年7月25日土曜日

シロスジカミキリって知ってる?



北海道にはいない虫。
子供のころから図鑑ではその存在は知っていた。
でも実物をみるのは初めて。
その衝撃は予想以上のものだった。
体長だけで6cmはあろうか。
道内で最大のカミキリムシといえばウスバカミキリだけど、大きさ、体の模様、フォルムも比べ物にならないほど存在感抜群の虫だ。

「シロスジカミキリを見ないで人生を終わらせたくない」と考えた自分はヤフー・オークションで300円で落札した。(送料無料ね)

いつかは採りに行きたいなあ。

2015年7月23日木曜日

夏の夜の集い



夏が短い北海道でもさすがにこの時期は夜もムンムンし、寝苦しい日々が続くようになってきた。
そういう夜は灯火採集。
夏になるとこの田舎の町に帰省してきた家族も子供を連れて灯火採集に訪れる。
みなの目的はカブトやクワガタ。
しかし自分は違う。
そんなメジャーな虫は興味なし。

ところがだ。虫を採集していると「なに採れたの?!」と
子供らが見に来る。そして決まって「なんだコガネムシか!」
じゃあ君たちはコガネムシの種類とか、小さなカミキリムシで珍しい虫がいることを知っているのか?
と言いたくなるが、そこは大人。
「おじさんはこういう虫のほうが好きなんだ」で終わらせる。
怪訝そうな顔で去っていく子供たち。

しかしもし「おじさん、それカバイロアシナガコガネだよね」なんて言う子供がいたら驚きと嬉しさで狂喜するであろう。
しかしそれもつかの間。その直後我々はライバルとなる。

「なんだコガネムシか!」でいいのだ

2015年7月21日火曜日

徒然



夏してます。
自然してます。
そして大きくなっていく。

あっという間に子供は育つ。

いつまでもこのままがいいな。







2015年7月19日日曜日

高2の夏が勝負


2日間続いた学園祭が無事終了しました。
今回は責任者だったので学園祭前からの準備に奔走し大変でしたが終わってホッとしています。
小雨が降るなか参加していただいた支部員の方々お疲れ様でした。
この学園祭が終わると、長男はいよいよ夏休み。
しかし高2の夏休みなので遊んでばかり入られないはず(笑)
昔は「受験は夏が勝負」
今は「受験は高2の夏が勝負」
なんだそうです。

2015年7月16日木曜日

セミ採り





今日の夕暮れは森へセミの幼虫を捕まえに行った。ぞろぞろと出てくる、出てくる。種類はエゾゼミ。これを家のカーテンにくっつけてセミになるのを見るのが楽しい

2015年7月15日水曜日

オタマも大人になる季節




夕方、仕事を終えて息子とひさびさに田んぼに行ってみました。
オタマジャクシはどうなったのだろう?と興味津々で。

ところが水の中にはオタマはもう1尾もいません。

田んぼの畦に上陸したばかりのチビガエルがたくさん。
そんな中、まだ尻尾が残っているカエルくんを発見。

初夏ですね。

2015年7月13日月曜日

時速100km/hへの挑戦



昨日所要で出かけることになったので車に乗り込んだ。
ふとフロントガラスを見るとウリハムシモドキが張り付いている。特に気にしないで出発。
一般道を50-60km/hで走る。
見るとモドキはまだ飛ばされずに張り付いている。
やがて車は高速道路に入った。時速100km/h。
しかし、しかしだ。
フロントガラスのウリハムシモドキはまだくっついている。感心した。
よくもまあ、このちっこい体で吹き飛ばされなかったもんだ。
結局高速出口まで彼は「完走」。
最近知ったのだが、ここ北海道にはウリハムシはいない。生息しているのはウリハムシモドキだけだ。
ウリハムシはウリ科植物、モドキはマメ科植物の葉を食べる。
だから草原で寝転がってふと横を見るとクローバーの上にモドキくん。クローバーもマメ科植物なのだ。

2015年7月12日日曜日

暑いですね



陸は照り返しで暑すぎ。海上に逃避。25ノット

2015年7月11日土曜日

日中釣り、夜は虫


最近釣り以外にドはまりしているものがある。
それは昆虫採集。
子供の頃はクワガタ(当時道内にはカブトムシはいない)ばかり興味を持って集めたが、大人になってからの昆虫採集はジャンルが広い。
カミキリムシやカメムシ、ハチやチョウ、あげくはガまで手を出して集める始末。

昆虫標本作りが昔と違う。

以前は虫体にピンを刺して標本箱に並べるというやりかただった。
自分はこれが嫌いで昆虫標本作りはしなかったのだが、昨年暮れに衝撃的な昆虫標本を札幌で見た。それはもちろんピンなどは刺しておらず、虫一体一体が各々ひとつの瓶に入っている標本で、これはもう標本というよりもアートに見えた。
さらにそこら辺にいるナナホシテントウなど通常種の虫でもそのような標本にすると輝いて見えることに感動した。

そんなことがあり今年の春先から虫集めに奔走している。
実に楽しい。かなりレアな昆虫もゲットできた。
昆虫の名前もかなり覚えた。

発見の毎日だ。

この歳になり発見があることは嬉しい。



2015年7月5日日曜日

ママさん、初ヒラメ



2周間ぶりの釣り。もち今日の狙いはまたヒラメ。
ヒラメは今日も釣れた。クルー全員で計18枚。
そしてうちの嫁さんも初めてヒラメを釣り上げた。計2枚。
やはりカレイを釣った時とは違いヒラメが釣れると嬉しい。
思わず笑顔になってしまいます。
ヒラメ釣りは魚との駆け引きが楽しいし、駆け引きに敗れて逃げることも多々ある。
なので、この釣りを知ってしまうともうカレイ釣りには戻れないなあ。
今日の自分は11戦6勝。5尾は逃げられたけど自分としては最大の55cmをゲットし満足しました。

2015年7月1日水曜日

晴耕雨読



ここしばらく北海道は雨続き。
蝦夷梅雨?
これでは大好きな釣りや虫採りなどのフィールドワークできません。
晴耕雨読。
こういうときは読書で充電。

先週末、札幌に行った時にしこたま書籍を買い込んできました。
魚の本や昆虫の本ばかり。
北海道のキノコ という本も買った。

でも今週末は雨が上がるようなので楽しみ。

招致前にやることあり



先週末久々に札幌に行って来ました。
そして何と20年ぶりに手稲山に行って来た。
そこで見たものは1972年の冬季札幌五輪のときに使用された廃墟化した建物群。
写真の建物はまだ原形が保たれているが、なかには倒壊し五輪のマークが虚しく放置されているものまであった。

もしIOCが事前視察に来てこの有様を見たらどう思うだろう。
「オーッ!33年前の後片付けもできませんね〜!これでは新たに五輪を迎える資格はありませ〜ん!!」と言われるに違いない。

招致活動も大事だが、まずは後片付けからではないでしょうか。

2015年6月23日火曜日

やぶ蚊に追われて善光寺参り



伊達市有珠町にある古刹。
蝦夷三官寺として徳川幕府から指定されてから200年以上経つ道内では珍しく古い寺です。
その境内は広大で自然公園となっている。

先日、そこへ昆虫採集にGo!!
しかしナメて軽装で入ったのがダメだった。
森に入るとやぶ蚊の猛攻に遭う。やぶ蚊がパーカーの上からも刺してくるのには閉口した。さらにマダニのお土産付きとなり途中で退散。
もっと完全防備で次回は臨もうと考えています。
それと同時にさすがは自然そのまま、と逆に感心したりして。

善光寺の歴史は有珠山噴火と共にあり。
そのことを裏付ける大きな巨石が敷地内にはゴロゴロしていた。
これがあの遠くにある有珠山からボンボン飛んできたと考えると凄いよね。
当たったらペチャンコ、ムギューっだと岩を見ながら思った。

実は伊達に住んで20年以上経つのに善光寺自然公園に入ったのは初めて。
近々リベンジしに行きます!!

2015年6月22日月曜日

針ぶった斬りされる

またまたヒラメ狙いで出航。
もう他の釣りができないくらいハマってしまった自分。
今回は場所を変えて伊達沖で釣行。
釣果はヒラメ2枚。
これでも今までの自分としては大満足。

しかし途中でバレてしまった大物ヒラメに今でも後悔。
なんと仕掛けの針がもぎ取られていたんですよ。
きっと60cm以上はあった大物だったはず。
釣れていたらきっとこんな感じ(笑)


でも釣れなくてもその当たりを実感でき、駆け引きするのがヒラメ釣の楽しいところか。
しばらくはヒラメ釣りばかりしそう。。

2015年6月20日土曜日

おかげさまで8000件


先日、自分のHPをたまたま見たらHPカウンターがちょうど8000件を示していました。
ジャストカウントを見ることができてラッキー。
これもひとえに皆様がたのおかげです。
ありがとうございます。
そしてこれからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2015年6月17日水曜日

こんな初夏の風物詩は御免だぜ


かいかいかいかいかいかい、痒〜い。最近は連日のように外来に4,5人は虫刺されで来る患者さんがいます。
原因はこれ。
ドクガの幼虫。
親も羽の鱗粉に毒があるそうですが、親の被害はほとんど聞いたことはありません。今の時期は圧倒的にこの毛虫にやられます。
先日、チキウ岬近郊に自己調査に行って来ました。
驚いたことに海岸沿いの葉という葉の至る所にドクガの幼虫にいるではないか。
思わずカメラでパシャリ。
毎年恒例とは言え、確実に昔より増えている。生態系バランスが崩れてきている前兆かも。
触れるのは勿論NGですが、この虫のやっかいなところはピンチになると毒毛を飛ばす技を持っていること。ですからいるのを知らずに草刈りなどするとテキメンやられちゃいます。そして痒いので思わず掻いてしまう→ドクガ皮膚炎へ直行。
やられたと思ったらガムテープなどで痒いところに貼り付け毒毛を取り除くのが良いとか。
でもそんな余裕のある人なんていない。思わず掻いてしまうのがヒトの性(さが)。
皮膚炎になったらステロイド軟膏を塗るのですが、こんな初夏の風物詩は御免ですよね。

2015年6月14日日曜日

ヤバ過ぎるぞっ!!ヒラメ爆釣!


ヒラメを狙い始めて6年目。今日、人生初めてヒラメを釣り上げました。
ちっちゃいけどヒラメはヒラメ。しかもこのあとさらに5枚も釣ったんです。
もう止まらない(笑)
おかげさまでヒラメを合わせるタイミングも少しマスターできたかな?

本日の我が艇は自分以外のクルーは4名。
船中ヒラメは計25枚以上と大漁。
さらに40cmのソウハチや35cm以上のマガレイもゲットでき今年一番の釣行となる。

これで夢がひとつ叶いました。
今日はヒラメの神さまが降りてきたんです。きっと

2015年6月13日土曜日

マクロの威力


顕微鏡を買いました。光学顕微鏡と実体顕微鏡の2種類。
顕微鏡を使用するのは医学生の頃以来かも(笑)。
使い方も25年ぶりに勉強し直しました。


光学のほうは生検した胃などの組織をスライドガラスで観る。
実体のほうは小さい虫などを観る。

世界が広がります。
最近、釣りに行けない雨の日や夜は顕微鏡とにらめっこ。
下の写真はカシワクチブトゾウムシ。

顕微鏡を見ないと判別できないくらいチッちゃい虫であります。