2020年6月17日水曜日

カサゴ


北海道でも釣れることがあるそうですが本物を見たのは生まれて初めて。
大間で釣れました。
思うに本州は魚種が多くて楽しい。
今まで知らなかった魚が釣れます。
カサゴは刺身で食べたところ、もっちりネチネチした食感。
美味しい!
マダイもいいけど他の魚も十分旨い。

2020年6月9日火曜日

キジの卵


さあて大きさの違う卵が2種類ありんす。
大きい卵は烏骨鶏のタマゴ。
では小さい方の卵は??

実はキジのタマゴなんでやんす。
正確にはコウライキジの卵。
北海道は元々キジはいなかった。しかし狩猟目的で朝鮮半島から1930年に長万部と日高に持ち込まれたようだ。何と千歳市の市の鳥はコウライキジだそうだ。

そんなコウライキジを名物にしているのが岩見沢。
私の故郷です。
昨年、岩見沢に行ってキジ料理を食べた時、ふと見るとお土産コーナーにキジの卵が売られていた。
「もしや有精卵の可能性は十分ありそう」
そう考えた自分は12個卵を買って自宅に帰って孵卵器(あるんだよなあ、これが、、、)に入れて約3週間。
3羽のキジの雛が誕生という訳。うち2羽がメス。
生まれたキジはあっという間に大きくなり、ある日突然タマゴを産み始めた。
しかもニワトリのようにほぼ毎日産むのだ。
しかも試しに卵焼きにして食べてみたらめっちゃ旨い。
鶏卵など足元にも及ばず。レベル烏骨鶏卵の旨さだ。
ちなみに今産んでいる卵は有精卵に非ず。
これ以上キジが増えたらかなわん。

と、アホな事やってます(笑)

大間の釣り


青森県大間。
ここに行くと何とマダイを釣ることができる。
今年、人生初めてマダイを釣り上げることが出来ました。
一重に友人のおかげです。
そして、すっかり青森での釣りにハマってしまったワタクシ。
3回も行ってしまう惚れ込み様。

先日、別の友人に話したら「えっ!室蘭から大間まで行くの?」と驚かれた。
違います。
函館まで車で走って函館港から船で津軽海峡を渡ること約1時間で到着。
室蘭から大間までだと片道6時間以上かかるのでは?そんな恐ろしい航海など臆病者の自分には無理だあ、、、

青森は魚種が違う。真鯛の他にミズクサガレイ、カサゴなどこっちでは見たことがない魚が釣れて楽しい。マゾイも大物が狙えます。マゾイの刺身はタイより身が締まっていて自分は好き。

ん?もちろんヒラメも狙いますよ。地元で。シーズンはこれから

初夏のバードテーブル


新緑香る初夏。
バードテーブルがポツン。
冬の賑わいが嘘のよう。
でも、これはこれで絵になる気がする。

2020年6月3日水曜日

腹ペコ健康法


「オートファージ」と言う言葉知っています?
AutoPhagy 日本語で訳すと「自食」。
今とても注目されています。
簡単に言うと、細胞が細胞内のタンパク質を分解してリセットさせることかな。
これは過剰なタンパク質、異常なタンパク質、病原体や癌化したタンパク質を取り除いてくれる機能。
オーファージを実践することでダイエットの他に、新陳代謝が活性化され若返り、さらに癌になりにくくなり、免疫力もアップします。
気になりますよね?
方法は至って簡単。
「毎日16時間、食べない時間を作る」
これにより細胞はオートファージを開始します。
16時間も食べないのはシンドイ、と思うアナタ。
睡眠時間を挟めば、それほど辛くないはず。
簡単に言うと夕食は19時に終了。そして翌日昼まで食事を取らなければ完成。
つまり朝飯抜きですね。
今でも「朝食はしっかり取らねばいけない」「^食事は3度とるべし」と言う考え方が主流です。
しかし今の時代。飽食時代ゆえ1日1回や2回の食事でも十分だと思います。
体の健康大事ですよね。

2020年6月1日月曜日

ヒラメいなーい!!


今日から6月。なんだか夏っぽい雰囲気になって来て涼しくなる夕方が待ち遠しい。
さて昨日、一昨日と連チャンで釣りに行って来ました。
もちろん狙いはヒラメ。
ところがさ、いないっす。
さっぱりダメ。
写真はイシモチ(イシガレイ)。マガレイ、クロガシラ(クロガレイ)。これはこれでいいんだけど肝心のヒラメ様を拝むことができず、欲求不満、不完全燃焼モード。
「まだ時期が早いんだ!」と言って帰港したら同じマリーナの他船が7枚あげたと、、、。
もうダンマリです。。。