2010年10月30日土曜日

ランドクルーザー200 来る

















来ました。
200。

一目見た感想は「デカイ!!」
実際シグナスよりほんの少し大きいのですが、ボディカラーがホワイトのせいか、やけに大きく見えるのは錯覚なんでしょう。

インパネは100系に比べて、硬い印象。

そして自分としては、初めてのイグニッションスイッチ。
初めて押してみるとエンジンがかからない!???

マニュアルを見ると、ブレーキを踏みながら押すと書かれてあって、やってみると、、、、
かかりました!

そんな、マニュアルを読みながら各種ボタン、オプションのマスターをして半日経ってしまう。

それにしても操作ボタンの多い車だ。それだけ多性能なんだろうけど。

2010年10月29日金曜日

evernote


















最近、頻用している情報収集整理ツール。

自分はDropBoxも利用しているのですが、evernoteの良さは「気軽さ」。

「おっ!」と感じた情報や、「ふっ」と考えついたアイデアはすぐにevernoteに取り入れます。
この情報は使えるのか、否かはあとで考えれば良い。

名刺やレシートもeverに。

タグをつけてeverに放り込んでおけば、あとの整理もカンタンです。

ではDropBoxとの使い分けは???
DropBoxは大きなデータや、確立されたデータを入れておく。
そうすることで両者を使い分けておきます。

パソコンのハードディスクは消耗品。
必ず故障が来ます。
今まで、それで何度泣かされて来たことか。

その点、「オンラインストレージ」は信用性が高いと考えています。
どこに行っても見ることができるしね。ネットさえ繋がっていれば。

しかもペーパーレスですっきり。

ペーパーレスと言えば、今、電子書籍が流行っていますが、自分はあれは好きじゃありません。読みにくいし、書き込みもできない。
しっかり読み終えてから、ペーパーレスにするのでしたら話しは別ですが。

しかし、それでも大事な本はペーパーレスにすべきではなく、書棚に並べておくべきと考えています。

ちょっと話しが逸れてしまいましたが、evernoteは使えますよ。

2010年10月24日日曜日

ライダーカード






















自分が小学校6年生の頃、当時の男の子にはもの凄く人気のあったのが、これなんだ。

カルビー製菓の仮面ライダースナック。

当初、100円のスナック菓子のおまけであったこのカード。
本体であるスナック菓子など食べもせずにポイ。

ガキどもはみな、袋に入っているカードがお目当て。

当然、社会現象になって全国の親たちがPTAで苦情をいう始末。

でも俺たち子供たちにはそんな事はおかまいなし。

友達と交換したり、新カードをナケナシの小遣いで買って集めまくりました。

今では、1枚15000円以上するカードもあるほど、レアに。

V3カードもちょっとは持っていたのですが、中学に入り勉強が忙しくなると、アルバム6冊ほどあったカードはみな捨ててしまいました。
カマッテラレナイと思ったからです。

今から考えると残念至極。

2010年10月23日土曜日

11.6型モデル MacBook Air









先日、AppleのHPを久々に見ると、「おっ!」

なんと11インチのMacBook Airが発表されているではないですか!

これなら小さなMyバックにもスッポリ。

たぶん歴代のApple ノートパソコンで最小、最軽量ではないでしょうか。

値段もフラッシュストレージ採用しているに関わらず、とてもリーズナブル。
円高も関与しているの?

気付けば、購入ボタンをクリックしている自分がいた。。。。


キャンプグッズ




































部屋に置くゴミ箱って、なかなかサマになるものはない。

で、見つけたのがこれ。

スノーピーク(snow peak) ガビングスタンド ベージュ DB-011BG。

本来はキャンプで使うゴミ入れなんですが、一般のゴミ箱と違って野暮ったさがない。
実にスタイリッシュです。

今は燃えるゴミ、燃えないゴミ用の2つを使用していますが、使わないときはカンタンにたたんで片付けられるところも良し。

キャンプグッズは意外と家の中でも使える物が多いんです。

そういえば本格的なキャンプなんて、ここ数年行っていないなア。
組み立てながらふと思いました。

来年はチビたちを連れて行こうか、、、

My 筆入れ


















出かけるとき、バックに必ず入れて行くのが「筆入れ」。

中にはペンだけではなく、シャープペン、修正テープ、定規、テープ、スティック糊、小型のハサミ、カッターなどが入ってます。

ボールペンはUNI 30x STYLE-FIT 0.28mmを愛用。
診療のカルテ書きにも使用しています。
抜群の書きやすさ、そして軽くて携帯にもイイ。
0.28mmは最細サイズなのですが、書くときに少しカリカリする感触がいいんです。
書いているという実感が湧く。

ハサミはどこ?それは画像が切れていますが、右端に見えるオレンジ色のがそう。
たたんだときの大きさは4cmほど。

My筆入れが入っていると、不思議とヤル気が出ます。
どこでも作業ができるという感じになるからなのか。

でも飛行機に搭乗する際には注意が必要。

以前、このカッターと小型ハサミを没収された前科あり。

せっかく探し見つけたお宝を盗られた気分でしたけど、仕方在りませんよね。

2010年10月21日木曜日

宣伝です








今日は、「宣伝」です。

ぼくの医大時代からのともだちで、岩見沢で眼科を開業している先生がいます。

彼、すごい先生です!
医者的にもスゴいんですが、趣味的にもイイ。

キャラも性格もイイ!!
なんでも頼りになる人です。

まず医者的面から。
うちの次男が霰粒腫という瞼の病気にかかり、近くの病院にいろいろかかったのですが、最終診断は切らないとイケナイ。
しかも抑えつけて局麻で切開。

これはムリ。できたとしても精神的恐怖がトラウマになりそうと心配して、彼に相談。
アドバイス通りにやってみたところキレイになりました。
もう感激!!

さすがは岩見沢で一番の眼科医だと感心しきり。

しかも彼は「嵐」好き。
「ゲーム」好き。
なんかオレに合わせているのか??って感じ。

そして本当に患者さんの気持ちになって診療してくれる奴です。

そんなこと何でわかる?
いえいえ、空気でわかります。岩見沢市民はこういう先生を大事にしないとイケマせん!!


ちょっとホメすぎ!?
でもいいんです。
だって、友達なんだもん。

ちなみの医院の名前は「かとう眼科」です。

椰子蟹




















昔からちょっと変わった生き物が好き。
これは大人になってからも変わらない。っていうか、ますますエスカレート。

さあて、じゃあ、これは一体なんでしょう?

クモじゃあないよ。

クモやヘビはキライ。

答えは

「ヤシガニ」。

何回か沖縄方面に行ったことはありますが、実際に出会えた事は一度もありません。

うちにいるのは、ネット通販でようやっと見つけてゲットした貴重な一品。

昼間は穴の中に隠れていて出て来ません。
夜、部屋の電気を消して、しばらくするとノソノソっと出て来ます。

観察は懐中電灯のもとで行う。
だって電気を点けると、隠れてしまうんだもん。

一人部屋で懐中電灯で観察なんて、なんとも怪しげな光景であります。

飼育自体はヤドカリに準じます。
ただし、注意点が3つ。

1)怪力。やわなケージだとすぐに脱走します。
  底の深いプラケースにして、蓋に届かないようにすることが大事。
2)ハサミ。これはマジやばいっす!
  うちのヤシガニちゃんはまだチビだけど、けれども要注意。
  アダルトヤシガニだと大人の親指もチョッキン!!
3)最終課題。脱皮。
  ヤシガニは脱皮するときに砂の中の深く潜ります。
  1mくらい潜るそうで。
  
どうするオレ?


2010年10月20日水曜日

35年ぶりの再開



















昨日、自分が小学校5、6年生の時、岩見沢市立日の出小学校の担任だった先生がうちに遊びに来てくれました。

なんと35年ぶりの再開です。

先生、髪も白くなり額も上がった?(笑)

でも声が大きいこと、屈託の無い性格はあの時のまま。

いっしょに、というか初めて先生と酒を飲みました。
飲んだ酒は岩見沢の南瓜で作ったという焼酎。
先生の手みやげです。

すっきりとしたのどごし。
旨いです。

そして一泊して、今朝7:51の列車で先生は去って行きました。

楽しかった。

また来ると言葉を残して。

2010年10月19日火曜日

世界最大のヤモリ



































ツギオミカドヤモリ。
別名、ジャイアントゲッコー。

ニューカレドニアに生息する世界最大のヤモリです。
その中でもヤテ産のグランテラはさらに巨大化するタイプ。

上の写真は、親と子。

親は大人の腕ほどの大きさもあるので、見る人を圧倒させます。
ここまで大きくなるのに5年はかかるんだとか。

今、うちにいるのはチビ。

毎日、バナナやヨーグルトをあげています。

そう、このゲッコー(←ヤモリの英名ね)は甘いものが大好き。
しかも一般のゲッコーと違って、チョロチョロしないところも良し。
のんびりしています。
ゆえ、ハンドリングも可。

だから、可愛いんです!
ヤモリと聞いて、尻込みするアナタ。

容姿とその性格とのギャップに驚かれること間違いなし。

おっと、ちょっと熱く語りすぎましたかね。

PS:ゲッコーのくせして、昼も遊んでくれます。日向ボッコもするし。

ししゃも刺し




















白老町にあるランプテーションで、久々に食事。

入るといきなり店内は煙でモウモウ。
一張羅で来店してはいけません。
煙の匂いが付いても大丈夫な服装で来るべし。

ここの売りは勿論、海鮮や白老牛の炭火焼なのですが、今回旨いなアと思ったのが、これ。

ししゃもの刺身。

淡白、されどマッタリとした油の のり。

まさに秋限定の食感。

太平洋の荒波を見ながら過ごす幸せなひととき、と言いたいところですが、運転しないといけないのでお酒が飲めなかったことが残念!

このししゃも刺し。
絶対、冷酒が合うとしきりに、悔しがりながら伊達に帰りました。

2010年10月17日日曜日

週末の一泊旅行




















忙しい毎日。

疲れをとろうと、近場の温泉へ。

まだまだ、紅葉には及ばず。むしろ新緑だ。

実は自分は温泉に行っても、温泉に浸かることは1回だけ。
2回以上、入浴することは、まず あ り ま せ ん。

じゃあ、アンタは温泉に行って何をしているの?とお思い。

答えは景色を見ながら、のんびりと昼酒。
そして子供らと折り紙やトランプをして遊ぶ。
そして、そして昼寝。

夜はテラスで、読みたかった本を読む。

そしてまた一杯飲む。

温泉はいつも早朝に露天風呂。

朝食のあとは、帰るまで朝寝。
これがまたイイんだなあ。

こうやってダラダラ過ごすのが、My 温泉 Life。

充電完了です。

嬴鰭



























先日、市内に新たに出来た居酒屋に行くとメニューに「嬴鰭」が。
嬴鰭(えいひれ)。
エイのひれを干したものです。
それを軽く炙って食べる。

注文されたものが卓に乗った瞬間。

く、くさ〜い!

なんて表現すれば良いのか。

そう、唾液が乾いたような匂い。

しかし、これが日本酒といっしょに食べると旨〜い!!

人は臭い食い物に惹かれるんです。

2010年10月15日金曜日

音が出ないぞ


















あんまり知られていない事なんですが、実は自分は中学校のときにブラスバンドに入っていました。
担当はトランペット。

その時分は、マイトランペットなど夢のまた夢。
当時、岩見沢にあった山上楽器のショーケースに並べられたトランペットの前で、いつも欲しいなあと眺めていた。

その後、高校へ行ったけれどブラスには入りませんでした。

一昨年、トランペットを吹きたいと買ったのがこれ。

ところが昔のように音が出ない!!

唇の形が変わったのか?

さっそく初心に戻り、マウスピースで練習。

それをうちの家族が見て、貸してみてということで。
するとうちの嫁さんは、ちゃんと鳴る。
さらにブラスの経験のない長男も軽々鳴らす。

パパの面目まるつぶれです。

今もこっそりと練習する日々。

2010年10月14日木曜日

栗拾い


























うちのハムスターたちが栗が好きだということで、今日は午後から次男と栗拾いに行きました。

おっと!なんて見事な栗。

ア〜秋だなア。

って、この栗をハムちゃんにあげるのはもったいない。
大きいのは栗ごはんにして食べる事に。

けっこうな収穫ありけり。

天気はいいけど、風は秋の風でした。

2010年10月12日火曜日

TOKIO




































浅草、神田、今回は昔の東京の匂いが残る街を主に探索。
いつもは渋谷や新宿に行くのですが、自分も年をとってきたのか。

こういう街に行くと癒されます。

また来月いきます。

2010年10月11日月曜日

スカイツリー




















































お台場のホテルの30Fで朝食をとっていて、ぼんやりと景色を眺めていると、、、

「おっ!あれは噂のスカイツリーじゃあないかア!!」

先っぽは雲に隠れて見えなかったけれど、実に巨大な建造物を発見。

こりゃあ、見に行かねば!
ちょうど、浅草まで来たので、改めて見上げると、お〜っデカイ!!

まだ工事途中であるに関わらず、さすが東京タワーを抜かしただけあって、その威容は見るものを圧倒します。

でも、よーく観察すると、都内のあちこちからツリーは見る事ができます。

羽田からも見えるスポットがあります。

まさにNewシンボル。

でも、東京タワーはどうなっちゃうのか?
その役目を終えたあとは、単なるモニュメントと化すのか。

東京タワーも思い入れがある建物なので、ちょっとは仕事を残して欲しい気持ちです。
思い入れとは何か?
あれは忘れもしない、子供の頃の映画館での出来事。
モスラの幼虫が蛹を作った場所が東京タワーだったんですね。

どぜう






















































実は浅草に行くのは初めて。
で、上野駅から、てくてくと浅草まで歩いて行きました。

浅草に来て、まずは食したいもの。
「どぜう」
どじょうのことです。

「駒形どぜう」という、はとバスが止まるくらい有名な創業210年の老舗。

もち、並びます。
待つ事20分。
ついにお呼びが。

中に入ってみると、床に長〜い板が敷かれており、その板を挟んで向かい合わせに鍋をつつく、といった感じ。

とりあえずメニューを見て注文。

どぜうなべ ¥1,750
いわしくじら刺身 ¥1,600
どぜう茶漬け ¥800

そして瓶ビール。

ネギを載せ、山椒をたんまりふって、さてどんなお味かいな??

「ん、ン?えっ!!ちょっと、美味しいじゃん!!。どじょうの野趣溢れる味わい。山椒の香り、「たれ」もイイっす」
観光化されたところの食べ物に旨いもの無しと考えていた自分にとって、初のどじょう鍋はそのギャップの大きさに衝撃でした。

気付けば追加で鍋を注文し、さらにいつの間にか、お酒もビールから大吟醸大阪屋長兵衛に変わっていた自分にもびっくり!

見渡すと一人で鍋をつつきに来ている男性もちらほら。

いいですね〜、こうやって昼酒を楽しんでいるんだ〜としきりに感心しました。

帰りのタクシーの中で、もう一波乱。

「お客さん、どじょうを食べたね」
「えっ!臭います!?」
「山椒の匂いがプンプンだもの」

そのタクシーの運ちゃん曰く。
駒形どぜうは養殖もので、天然のみ扱ったもっと旨いどじょう鍋が都内にあるそうな。
名前はきっぱりと忘れました。
どぜう、という言葉は、どじょうだと「し」に点々。しは死で縁起が悪いので「どぜう」になったんだとさ。

ふ〜んと思いながら、まだまだ都内見学は続く。。。。

お台場








































久々の東京。

そう、あっしは春と秋は東京の学会にちょこちょこ行きます。
夏は?
暑いし、他に遊ぶ事がいっぱいあるので行きません。

今回、宿泊した所は「お台場」。

ホテルパシフィックLE DAIBA。

最初、「あれっ?ここってグランパシフィック•メルディアンという名前じゃあなかったっけ??」
いつの間に名前変わったんだろう??

以前、2回来た事あり。

東京湾を挟んで見える対岸の都会の景色はとても良し。
けれども、ここをアジトにして、東京を回るのには距離的にちょっと不便な感じもあり。
でもイイ、ホテルです。

2010年10月5日火曜日

イタンキ


















































室蘭にイタンキ浜なる場所あり。

夏は海水浴客でごった返し、オフにはサーファーが集う、室蘭市民には知らぬ者無しという浜なりけり。

しかし、この時季は人影はなし。

そんな浜に訳あり、家族で出かける。

実は、貝がら探しに行きました。
そう、ヤドカリくんたちのマイホーム探しです。

ところが、いざ探し出すといろんな貝が落ちていて我ら家族は大興奮!

ヤドカリが入らないような二枚貝まで拾う始末。

とどめはイルカの背骨。
こんなのまで落ちているんですか〜ア!!!!!

楽しかった1日でした。

2010年10月4日月曜日

やっぱグリーン














































部屋を片付けたら、意外とガランとする。

無機質な部屋。

そこで一般に考えるのが、観葉植物。

なにかイイのは〜??
と漁ったあげく結論にたっしたのは「エバーグリーン」。
別名、「エバーフォーリッシュ」。日本では ねむの木なんて呼ばれますけど、この植物にひかれたのは、人の生活リズムを取り入れてくれる事。
なんと葉っぱが、ある時間が来ると寝る!
葉っぱが閉じるんですね。

でも、これって不思議な事ではない。
木だって、暗くなると休むのは当たり前なんだけど。

もちろんライフスタイルに順応するまで、ある程度時間がかかりますが。

買ったのはまだまだ小さいけど、いずれは下の写真のように大きくなる事期待してます。


おへや大改造計画発進






































さーて、さて、さて。
いろいろ散乱して、身の置き場のない我が部屋。

原因は何か?

考えた末に、自分なりに結論が。

そうだ!
これはまず、衣服をかける所が見苦しい。
そして、大量の本。

そこで、市内にある業者に電話。

寸法を測って、クローゼットと本箱をオーダーしました。

そして日曜日はこのセッティングと整頓で一日が終了。

かなりスッキリしましたが、まだまだスッキリさせないと安住の地には至らず。

でも、なんでもそうですが、物事を片付けるといろいろとアイデアが浮かぶ。
そのアイデアとは??
それは、今後のブログを見てね。