2017年6月28日水曜日

すごい虫がいた!!



これツユムシの一種。
あまりにすごい擬態で、先日、本を読んで知った時に衝撃を受けた。
世の中にこういうムシが存在するんだ。
昆虫標本マニアの自分にとってとても魅力的なフォルムなのですがネットでは売っていません。
生息地はコスタリカ。
名前はサルオガセツユムシと言います。
なおサルオガセとは生息地に生えている写真のような地衣類で、この中に紛れると絶対分からないはずです。



2017年6月26日月曜日

季節外れのソウハチ大漁


先日、散髪に行った。
ここのおやっさんは大の釣り好き。大のソウハチ好き。
しかし嘆いていた。「今年はソウハチがさっぱり釣れねえ、、」

そう。今年はヒラメの外道で正直厄介者のソウハチがいない。
(ヒラメもいないけど(笑))

週末は2日連チャンで釣りに出かけました。
昨日はヒラメらしきアタリは2回だけ。しかし「乗らず」

あ〜あ、、て周りを見渡すと前浜沖はるか彼方に何やら船が集まっています。
???
何釣っているんだ?
興味津々で近寄ってみました。

すると何と皆ソウハチを釣っているではありませんか。
自分もカレイ釣りの仕掛けを早速投入。
水深30m。
ベタ底だとカジカがうるさいので底から2mほどあげるとソウハチが入れ食いです。
もうヒラメ釣りはすっかり忘れて皆でソウハチ釣りに夢中に。
しかしam9:30 ピタッと当たりはなくなりました。

この時期にも「浮きソウハチ」しているんですね、彼ら。
浮きソウハチが終わると個々に岸に寄ってくるのだと思います。

釣ったソウハチは一夜干しに。
でも我慢できず、まだ一夜経っていないけど2枚焼いて食べました。
激ウマでした。酒がピッタリでヤバイ(笑)。
最近のソウハチの希少性も絡んで美味さ倍増でした。
これで2、3日は楽しめそうです。

2017年6月22日木曜日

初めての「いわさき」


札幌の鉄板焼きと言えば、自分的には「ステーキハマ」だったのですが、ここは老舗、かつ、初めて。
知人から噂を聞いて行ってきました。
何と驚いたことにハマと同じビルにあったのが笑える。
タクシーで着いた時、「あれっ?タクシーの運ちゃん、ハマと間違った??」と思ったほどです。
軍配はやはりゴージャスさなら「ハマ」、リーゾナブルさ、なら「いわさき」。
でも「いわさき」さんでも、そこそこのお値段はします。

鉄板焼大好きな自分。

実は苫小牧にもっと安くてイイお店あります。
いつかご報告しますね。

2017年6月20日火曜日

ヒアリ



今、話題のヒアリ。
確かにかじられるとやっかいな生き物です。
しかし人間にとって悪影響があればすぐに「悪者」報道をするマスコミはいつもながらに『残念』と思わざるをえません。
ヒアリは南米における生態系ピラミッドを支えるひとつなのであります。
これが日本に来てしまうのが問題であってヒアリ自体は悪者ではありません。

よーく考えてください。昔、日本にはオオカミがいました。
明治になってからオオカミは目の敵にされて「絶滅」してしまう。
エゾオオカミも然り。
その結果、どうなりましたか?
道内ではエゾシカ増えすぎ、結局は人間が駆除していることになっています。

外来種という言葉もこのような流通の発達した世界ではブロックしきれないのが現状です。
問題を起こしたのは全て人間であって彼らは被害者なのです。


2017年6月17日土曜日

またも、、連敗



am4:30出港。
ゴン、コツコツ、ガガーっとアタリが来たので「やった!今シーズン初のヒラメ」と思いきや浮かんでくる魚影を見ると縁に白黒模様が、、、。マツカワでした。
マツカワはマツカワで嬉しんですが本命ではないのでガッカリ。
すかさず第2投。
またすぐにアタリが。
今回も結構抵抗する。なんと上がったのは38cmのマガレイ。
マガレイがオオナゴにくらいつくなんて人生初体験。
ソウハチならあり、なんですけどね。

ヒラメ3連敗。今シーズンの日ハムみたい。

今日は午後から札幌でミスチルコンサートがあるのでam9:00 納竿。


2017年6月16日金曜日

増えますねえ



水草水槽というより「浮き草水槽」化しつつあるけどお気に入り。
ほぼ2か月で倍になりました。
恐るべき繁殖力。

2017年6月15日木曜日

トントンミー



トントンミー。
トビハゼのことを沖縄ではこう呼びます。
なかなか沖縄へは行けないので現在自宅で飼育中。
ちゃんとマングローブも植えて汽水で飼っています。
トビハゼは魚なのに水より陸が好き。
愛嬌たっぷりです。
しかし意外と協調性が悪く、良い場所とか餌の取り合いは激しい。
怒った時は背びれをピンと立てて、まるでムツゴロウのよう。