2011年3月5日土曜日

ジェネリックレボリューション




















ジェネリック。
当院も切り替えが始まってきました。

本当はこういう薬品はキライだったのですが、やはり押し寄せる世間の波にはかなわない。

先週から薬局と何度か相談して、そろそろ切り替えようという話しに。

でも出来れば信頼できる大手メーカーのジェネリックを採用して使用していくつもりです。

新薬を開発しない限り、生き残りはないというのが製薬メーカーにとっては厳しいというか、悲しいですね。

自分なりのこだわりがある薬品はジェネリックにはしない意向ですが、安くなることは患者さんはホントとても喜びます。

今は医師の判断なしで、ジェネリックに切り替えることはできるのですが、やはり自分が勧めると乗ってくれる。
この事実も初めて知りました。
そこまで信頼されているんだなあ、と新たな事実にも気付く。

メーカーさんも大事。患者さんも大事。院外薬局さんも大事。

正直、板挟みであります。

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