2010年8月24日火曜日

鳴く虫の草原
































我が家の横に160坪ほどの空き地があります。

街中だというのに、こういう空き地があるなんて、さすがは伊達!(笑)。
しかも手入れしていないので、草がぼうぼう。

そんな草原に、昨年あたりから、秋になると虫の音が聞こえて来ます。

こりゃあイイ!!

どうせなら、と考えたのが、ここにいろんな秋の虫を放そうと。

調度、美唄にある祖父母の土地を売り払う事になり、そこにいたコオロギをたくさん捕まえて来て放しました。
小さい頃の思い出はコオロギだけが残った訳です。

さっそくあちこちで鳴いてくれています。

今いる虫はカンタン、エンマコオロギ、ツユムシ、キリギリス、ショウリョウバッタ(←これ伊勢志摩でとってきたものね)、なみバッタ、ほかには鳴かないけどクルマバッタやイナゴも。

自然に繁殖してくれることを期待して、これからの秋の夜長を楽しもうと考えています。

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