2010年1月20日水曜日

JIN

ドラマは見なかったんですが、追っかけモードでコミックを読んでいます。今はちょうど、幕末にタイムスリップした南方先生がペニシリンを作っている場面を読んでいるところ。我々は「なんだ、ペニシリンか」という風に思ってしまいますが(失礼)、もし自分が幕末に飛ばされたら何ができる?と考えさせられてしまう。ある程度の診断と治療方針はわかるかもしれませんが、結局、何もできないで終わりそう。南方先生のバイタリティの凄さと、今の医学の時代を作ってくれた先駆者たち、そして薬剤、医療器械、器具の会社の人たちに改めて尊敬と感謝の念が湧いてきます。ドラマは中途半端で終わったようですが、是非再放送で見てみたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿