2019年12月19日木曜日

包丁研ぎ





最近、料理にハマっている自分。
すると包丁の切れ味が気になるようになってきた。
しかし、砥石で研ぐのはかなり面倒。
もっと気軽に研げるものはないのか?と探していたら
あったーーーー!!
自分の好きなGLOBALの包丁用にこんな研ぎ道具があった。
写真の一番上は箱、一番下は包丁、その真ん中にあるのが研ぎ道具。
ちっちぇーえ!こんなので刃が生き返るんかい!?と疑心行脚。
そして10回ほど研いでみた。もち水なし。
そしたら
す、すごい切れ味、復活〜〜!!!

包丁って毎日酷使されている道具だけど研ぐとなると砥石や水でハードルが上がり、かなり面倒。
しかし気軽にこのように研げたらモチベあがりますよね。



どうです。この研ぎすまされぶり。
ホレボレ。そしてスパッ。
出刃、柳刃、菜切包丁も新たに注文しちゃった。


2019年12月17日火曜日

神アプリ


昨日からMicrosoftOffice 365 Solo を使い始めた。
これまでもMac用のOfficeはあったのだがOffice 365 Soloの最大の利点はマルチデバイス対応。
この存在を知ったのはMacFan2020.1月号の付録だった。
Macだけでなく今やiPadがノートパソコン代わりになっている自分にとって今回のOffice 365 Soloの登場は画期的だった。なぜならこれまでOffiseにおいてMaciPadとの互換性がしっくりこなかった。
でもOffice 365 Soloで違和感なしに作業できるようになった。
さらにどこでも仕事が可能となるマルチプラットフォームも良し!
One Drive 大活躍。
Wordは数式入力したい自分にとって嬉しい限りだ。
さすが王者のアプリだ。

年末になって人生観を変えられたアプリに遭遇したという感じ。
自分にとって久々の「神アプリ」だ。

2019年12月15日日曜日

肉は並べて鑑賞すべし


自作したベーコンやチャーシューはガレージにぶら下げて保存。
冷凍焼けが嫌いなので冷凍保存はしたくないし、けど冷蔵では満足いかない。
そう、肉をぶら下げておくには適度に風が吹いてくれるような環境がいい。
我が家の巨大ガレージは隙間風がビュービュー。
1日目は何も包まずぶら下げておいて適度に乾いて固まったらラップを巻いてラベルを貼る。
ラベルはテプラで作成する。
このラベルはとても大事。
度々作っているとどれがいつ作ったのか分からなくなるのだ。
それとラベルを貼っていると「ポク」なる。
?ポクなるというのは商品ぽくなる、ということだ。

年末までまだぶら下がり予定肉あり。
ぶら下がっている肉の塊りを眺めるのもなかなか楽しい。
テンション上がります。

正月の準備ちゃくちゃく進行中。




Abu Garcia MULTI TOOL PLIERS

Abu Garcia MULTI TOOL PLIERS

釣りの時に使うというより、仕掛け作りの時に活躍する多機能プライヤー。
Abu Garciaって一流なんだけど、コストパフォーマンスがとても良い印象がある不思議なメーカーって気がする。
ロッドや小物の両軸リールが特にイイなあ。

自分はDAIWAが一番好きだけど(実にベタ!!)、nextAbuでも良いかも。
そんなAbuが発売したこのプライヤー。
「さすがAbuだぜ!!」という感じでお値段の割には多機能。便利。使いやすい。大きさ7cmほどと小さいのも良し。
こっちがプライヤーとしての第2形態。
握った時の使い心地がとても良いプライヤーです。

これは釣りだけでなく、キャンプなどアウトドアでも使えるぞ。

20歳を過ぎたらXmasプレゼントは原則的にない我が家だけど、釣り大好きな長男に特別にこれをプレゼント予定しました。

2019年12月14日土曜日

炒飯2種


さあて、自家製のチャーシューとベーコンで定番の炒飯を作成してみました。
右はチャーシューで作った炒飯(食べかけだけど.笑)、左はベーコンで作った炒飯。
チャーシュー炒飯はチャーシューを作ったときに出来た煮汁を混ぜて作成。和風味という感じ。
ベーコン炒飯はローズマリーと燻製風味漂う洋風味という感じになりました。
別に意識してこうなった訳ではないけど。

実はご飯ものだけどビールに合います。
立派なツマミと化す。

ついつい飲み過ぎになるので、こういうものは作ってはイカンかも。

2019年12月13日金曜日

自家製チャーシュー



ベーコンに引き続き、自家製チャーシューを作ってみた。
初めての割には出来は上々です。
チャーシューは肉そのものの他に楽しみがひとつあり。
それはチャーシューを作った時にできる煮汁。
これがメチャヤバすぎの旨さ。
写真のチャーシュー丼のタレで使用するもよし。
チャーハンの味付けに使用するもよし。
醤油ラーメンを作ってもよし。
今、正月用に第2段を製作中です。

すっかり豚バラ肉にハマっている年末です。

2019年12月9日月曜日

プロは凄い!




冬場の野菜不足解消を目的に簡易温室を作りプランターに種を植えて10日ばかり経った。
どーです。出てきた、出てきた!
もちろんこの後、「間引き」も予定します。
実は夏場は屋上に置いてあるプランターで野菜栽培していた実績あり。
生き物たちの野菜代がかなり浮きました。

でも冬の野菜作りは初めて。

間引きされた野菜も我が家の生き物たちは大好き。
あっという間になくなる。
しかし、うちの嫁はこれを見て「カイワレ大根」ってぬかしやがった。
腹立つーー!!!

でも、いつも思うのはスーパーで売られている野菜って何て立派なんだ、ということ。
もちろん、あちらさんは「プロ」だから、って分かってはいるんだけど、自分が野菜作りをして思うことは、お店で売られている野菜の有り難さだ。
ここまで大きくすることの大変さ。
それをお手軽なお値段で売るとは手間を考えるとびっくりだ。
農家の皆様、感謝と畏敬であります。

プロは凄い!!



2019年12月8日日曜日

年末対策その1:でかベーコン作成



自家製ベーコンも今回で4回目となり手慣れたものとなりつつあり。
ということで、今回はひとブロックが1600gという巨大豚バラ肉を購入してきました。
計3ブロック。
うち2つを年末年始用にデカいベーコンを作ってぶら下げ楽しもうではないか、と日曜の午前中に作成。
?ん、残りの1ブロックはどーしたか?って。
それは明日のお楽しみ。
初めて作成してみました。
勘のいい人はもうわかったかな。

2019年12月7日土曜日

ワタクシ的2019年マンガ大賞


これ。
『ゴールデンカムイ』
明治時代の北海道を舞台にした漫画。
自分は小学生3、4年生の時、当時担任だった美唄小学校の坂井先生という人から北海道の道路は囚人が作ったと聞かされ驚いた。特に国道12号線など道央の道は月形にあった樺戸集治監の囚人が作り、酷使されて死んだ囚人はそのまま路傍に埋められたそうだ。
明治政府はロシア南下に備えて北海道開拓を急ピッチに進める必要があった。
移動に不可欠な道路の完備は優先事業だった訳だ。
この漫画の中心は網走監獄の脱獄囚。
でも樺戸集治監も岩見沢も出てくるのが空知出身の自分にはとても嬉しい。
アイヌの民が和人と対等に、そして美しく描写されていて好感が持てます。
グロい描写もたくさん出てくるけどアニメ化して大丈夫なんか?
ちょっと心配。
まあ、大人のマンガだからおそらく深夜放映すると思うけど。
今は舞台が北海道からの樺太に。
アイヌ語も覚えたよ。
ヒンナ(美味しい)、オソマ(うんこ)。
漫画を通じてアイヌに親近感や理解したいと思う気持ちが湧いてくる実に素晴らしい作品です。

オーバーホール


自分的には今年の釣りは終了。
って事で、年末恒例のリールをオーバーホールに出しました。
今年はこの4台の電動リール。
全てDaiwaのシーボーグ。
7年間使いっぱなしの物まであり。
酷使しすぎてスミマセン。
でもこのリールでいろいろな魚たちを釣り上げたなあ。
ちょっと感慨深げです。
さあ、7年間の疲れをとってきてください。
そして来年、またヨロシクね!

2019年12月6日金曜日

追加でーす




ちょっと評判良かったんで写真追加.
っていうか、可愛すぎ!!
明日もお待ちしてまーーーーす!!

接近1m!!!

我が家のバードテラス。
ものすごい人気です。
朝から来客たくさん。
最近は慣れたのか、あの臆病者のスズメたちも2mない距離でも逃げない。
それよりもっと驚くのがシジュウカラくんたち。
自分の書斎の窓を挟んで1mもない所においてある脂肉。
自分がいるのにビビることなく近寄って来ます。
確かにカラ系はビビリではない、というかスズメがビビリすぎなんだけど、
おそらく人生、こんなにシジュウカラに接近できたことはなし。
しあわせだー。自分はこんな些細なことに幸せを感じる。
けどさ、こういうことはお金では買えないもんね。だから貴重だと思います。
さっそく写真でパチリ。
ヒガラやハシブトガラ、ヤマガラなどもっと友達連れて来ーーーい!!




2019年12月4日水曜日

ファイナルベーコン


初めて自作したベーコン。
気付いたらほんのちょっとしかピースが残っておらず。
誰が食べたんだーあ?
そんな貴重なベーコンをスライスして一杯。
薫香ほのかなベーコンはどんなお酒にも合います。
もち無添加。
正直、自分でベーコンを作成できるなんて思ってもいなかった。
ところがやってみたら意外と簡単だった。皆さんも作ってみてはいかがですか?
調子にのって最近はベーコン屋に転職しようかと悪魔の囁きもあり。

これから正月。
帰ってくる子供のお土産や、久々に会う弟家族のために第2、第3ベーコンを只今作成中。
市販のベーコンより「気持ちが入っているなあ」と相手を感激させること間違いなし。

それとは話は変わりますが、燻りライフはすっかり自分の趣味の一つになった。
来年はサクラマスのスモークサーモンとソーセージ作りにトライ予定。
燻りの楽しみを知ったことは今年のMy収穫です。

2019年12月3日火曜日

15年間ご苦労様



自宅にある180cn水槽のポンプが突如動かなくなってしまった。
稼働してから15年間、ずーっと回り続けたのですが遂に寿命となってしまった訳だ。
って、余裕をこいている訳にいかない。
大事な熱帯魚たちがうようよいる水槽です。
このままだと死んでしまう。
しかも年末。
どーしよう!?と途方にくれていたが、札幌の馴染の熱帯魚屋さんに藁をも縋る気持ちで電話してみた。
型式が15年前のポンプなどで同じ物はムリ、とダメもとで聞いてみたら何と在庫がある、とのこと。翌日、すぐに配送してくれました。
奇跡ってあるんだなあ、、と感激しながらポンプの交換を実施。

しかし今度はポンプ交換の作業がドキドキです。
複雑な配水管。
ひとつ間違えると水槽の大量の水が溢れて浸水。
時限爆弾の爆発を解除するような気持ちで丁寧に作業を進めました。
うまくいった!!
水害ゼロで終了。
新しいポンプは快音で回り始めました。

考えてみると古いポンプは故障なく15年間動いてくれました。
これって冷静に考えるとスゴイことだと思います。
ありがとうございました。ご苦労さまです。

2019年12月2日月曜日

活クルマエビ


先日、品川の叙々苑で食べたクルマエビがあまりに美味かったのでお正月に食べようとクルマエビをネットで注文したら、冷凍ではなく「活」クルマエビが届いてしまった。
どのように届くのかというと、箱にびっしりオガクズが詰め込まれておりその中に生きたクルマエビが横たわっている。水は一滴もないのに生きているのが不思議。

もちろん生きているのだから正月までもつ訳がない。
「仕方がねえなア、、食べちまえ」
ということで宴会が始まる。
焼いて良し、剥いて生食も良し。
20尾いたクルマエビはあっという間に消えた。

「本当は活だと知っていて購入したんじゃあない?」
家族はちょっと疑いの目。
でも皆も食べたんだし共犯だよね。

2019年11月29日金曜日

温室作成



冬になると野菜が高くなる。
チンゲンサイや小松菜は我が家の生き物たちには必需品。
リクガメ、ダッくん、ほかほかみな大好きで半端なく食べる。
これは大変な出費になるので夏のように栽培を開始。
しかし外は寒くて育たないのでホールに温室を作成し、ここで野菜を育てることにした。
ところがひとつ問題が。
この時期になると野菜の種が売っていないのだ。
Homacは以前タネが売られていたコーナーはこの時期になると球根に代わっていた。
ようやくグリーンセンターでわずかに売られている種を買ってきて蒔いた。
来季はタネを買い溜めしないといけないな、と思いつつ、さあて上手く育つでしょうか?

殿堂入り自転車



この自転車を買ったのはもう15年以上も前。
先日、物置の中を整理したら出てきました。
すっかり忘れられていたので埃を被り、チェーンも錆び付き、タイヤもパンクして劣化していました。
BD-1。
ドイツ製の折りたたみ自転車です。
当時12万円くらいした代物。
捨てようか、と思いましたが「待てよ、、再活用できないだろうか?」と考え、市内にある自転車屋さんにオーバーホールをお願いしました。
出来上がりに2ヶ月以上かかったのですが、どうでしょう?
新品同様に見えるでしょう。
ちなみにオーバーホール代はパーツを全て一新したので2万円。
安い自転車1台買える値段です。
今後は乗ることはなく玄関ホールに飾ることにしました。

2019年11月28日木曜日

朝の仕事ふえたー


最近、バードテーブルに心配していたスズメが仰山来るようになりました。
「なあーんだ、いっぱいいるんじゃんないかあ、」心配して損した。
すごい数のスズメたちが押し寄せてきました。
スズメたちにもコミュニティーがあるんだろうか、、
嬉しい反面、餌の消費もスゴい。
Homacに「野鳥の餌」というものが売っていて買ってくるけど1週間でなくなってしまう。
毎朝、暗いうちに、鳥たちが来る前に餌の補充です。
驚かさないことが基本なんで。
そんな鳥たちはこの時期餌が乏しいためか、ほぼ一日中テラスにいます。
餌を食べていないときは遊んでる。
そんな鳥を窓越しに見ているロシアンブルーがガン見。窓越しにジーッと狙っている(
無駄だけどね)。
野鳥が来てくれるテラスは自分的には幸せな空間です。
鳥たちは1mもない近距離でもガラス越しなら平気なのか、慣れたのか逃げない。
自分は書斎で行う仕事も多々あるので窓越しに野鳥を眺めながら行うのがとても幸せ。
楽しみは少なくなる冬をエンジョイできる良い工夫だと思っています。

2019年11月25日月曜日

できたぞ!自家製ベーコン



燻り生活を始めてから、いつかは挑戦したいと考えていたベーコン。
作ってみました。
上は燻す前の状態。
豚バラブロックを塩漬けしてハーブを混ぜて一週間冷蔵庫に寝かせる。
そのあと塩を徹底的に水洗いして、そのあとまた冷蔵庫にいれて徹底的に乾かします。
水気は燻製の大敵、と自分は考えてます。水気があると燻すとえぐみが出て不味くなる。
燻すチップは今回はリンゴのチップを使用してみました。
超弱火で燻すこと2時間。
ベーコン内部まで熱が伝わっているかは「刺して測れる温度計」を用いた。大体60℃くらいまで上がればOK。
そして蓋を開けると、どーですこの色合い。
さっそくチョット刻んでつまんだところ、薫香立ち上りやばい旨さです。
これは年末用にまた作らなければ、、と即思った。
そして来年は手作りソーセージに挑戦してみたいなー

2019年11月24日日曜日

初トラフグ



おそらく今年最後の釣りとなった今日。
11月に関わらず最高気温13℃。絶好の釣り日和となりました。
狙いはヒラメ、マガレイ、そしてサケ。
ところがヒラメは全く反応なし。
「釣れない時は船団が集まっている所へ行け」
みなは水深35mのラインにいます。
おそらくマガレイ釣りだろうと思い、我が艇も近寄って釣行開始。
小さなソウハチやカジカがうるさい。
餌を大きくしてやれ、と生イソメからイソメタイプのワームに変更。これなら大きくて餌持ちがイイ。
そしてもうひと竿はサケ用ドジャーにカツオをつけて水深30m辺りを流し始めた。
そしたらサケの仕掛けに強烈なあたりが!!
「やったー!人生2度目のサケだあ」
ドラグが軋むほどの手応えでニンマリ。
ところが上がってきた魚影を見るとどうもサケではありません。
「あっ!トラフグだ』と息子が叫んだ。
何と大きさ63cmの大物トラフグです。
室蘭沖でたまにあがるとは聞いていたのですが、まさかこの時期にこんな大物がソウダガツオに食いついてくるとは驚きです。
船上はテンション上がりまくり。
その勢いでMax35cmのマガレイも連発。
今年のシメとなる良い釣りになりました。
?ん、釣ったフグはどうしたかって?もちろんリリースです。
売れたら1万円くらいになったと思いますが、処理できないので。

2019年11月23日土曜日

ヤリイカは「なし」


久々に金曜日の夜、診療を終えてから函館に遊びに行ってきました。
ヤリイカが釣れ始めていると聞いてニンマリ。
今宵はヤリイカにありつけるかも、と期待していたのですが「無し」。
マイカonlyでした。
しかしマイカは今年度も不良のようで活イカ刺身は2600円と高値です。
自分的にはイカ刺しで好きな箇所はエンペラとゲソ。
簡単に言うと耳の部分と足。
エンペラはコリコリした食感が堪らない。
ゲソは活イカの場合、ここだけまだ生きて動いており、吸盤が舌にくっ付きます。
あー生きているイカを食べているんだなと実感できるので好き。

ヤリイカが市場に出回るのは年明け頃だそうです。
今、ヤリイカにありつけるのは釣り人だけの特権なのです。

2019年11月22日金曜日

これを見て!


はこだて自由市場HPでの写真。
真鯛が写っていますが、よく見ると「上ノ国」であがった真鯛です。
やっぱり北海道でも鯛が釣れるようになっているのです。
早く室蘭でも釣れるようにならないかな。

日本のカモ、日本のカモメ


どーもダッくんを飼っているのが原因なのか、最近水に浮かんでいる鳥がマイブーム。
そんな最中、こんな超マニアックな本を見つけた。

氏原親子が作成したスゴイ本です。
単なる野鳥の写真を掲載しているだけでなく、飛んでいる姿、羽代わりの姿、幼鳥時の姿など全部スケッチで描かれているのです。
覚えるの、大変だー。
さらにこやつらMIXもいるのだ。もー、勘弁してー!

本の表紙が良いよね。自分的にはツボです。
カモ、カモメが整列して並んでいるイラストを見るだけでドキドキします💓。
なんかFF(Final Fantasy)のジョブっぽい気がするのは自分だけか。

なんでこんな本を読むのか?
あのカモは何?って聞かれたとき「キンクロハジロさ」ってサラリと言えたらカッコいいと思いません?


有機化学



なんじゃ?こりゃ、って言わないでくださいまし。
先日、自分で作成してみた有機化合物のカスケード。
高校時代に習った化学です。

当時、有機化学は高3終了間際に習うのでドタバタし終わりきれない。高分子や天然化合物まで手が回らずほぼ自学。
ところが二次試験には絶対出題されるんだよな、これが。

有機化合物ってとっつきにくいと思われますが、実は自分たちの身の周りの製品はには有機化合物製品に溢れています。っていうか、ほとんど有機だけど。

なんで今更こんなものを作ったのか?

答えは「美しい」から。

だって上の図も見ただけでもカッコいいと思いません?

受験生の頃はこの図を頭に叩き込んで受験しに行ったものです。

今回、作成したこの図はトイレに貼って用を足す時に眺めていますが、長男以外の家族はみな??????

2019年11月21日木曜日

冬のお客様



すっかり冬景色。
テラスに設置したバードテーブルにようやっとお客様がやってきました。
シジュウカラです。
例年ですとスズメたちがうるさいほどやってくるのに今年はゼロ。
気付いていないのか?
そういえば最近スズメの姿を見る機会が減ったような。
カラスはいっぱいいるんだけどね。

スズメが絶滅危惧種になりませんように、、

PEラインの工夫


釣りにはリールと糸、すなわちラインがあります。
もっとも頻用されているPEラインは10m毎に色分けされていますが、製品によって色の種類、順番が異なる。
そこでシールにマッキーで色分けして、ラインがどのくらい出て行ったか分かるという方法がネットで掲載されていました。
なーるほど、これはいい。でももうちょっとオシャレに作りたいと考え自分はアプリkeynoteを利用してこのように作ってみた。
それをリールに貼り付ける。
そうすればラインがどのくらい出ていったか分かるという訳です。


ちなみにこのリールは2つともどのくらいラインが出て行ったかカウンターがついているので付けた意味なし(笑)

2019年11月20日水曜日

初たらこの燻し


初めてタラコを燻してみた。
出来上がりを一口。
ヤバイです。
なんて言うのか、少し熱が加わった香ばしさの増したタラコに燻香が混ざり、ご飯のおかずにも酒のつまみにも最高。
さらに調子にのって醤油とオリーブオイルも燻してみた。
そしてその出来た調味料と燻した粗挽きソーセージを刻んで炒飯を作ってみたら「こんな炒飯、今まで食べたことな〜〜〜〜〜〜い!!」
あっという間に家族がペロリ。

年明けにはサクラマスを釣りにいくので沢山釣れたらスモークサーモンを作ろうと画策中。
そうそう、温燻・冷燻用の燻製器も先日到着。近々、ご披露します。
「燻し」
ハマっちゃってるなあ、、、、

氷が〜!!



3階にある飼育部屋のすぐ横にあるテラスにダッくん用のプールがあります。
毎朝、そこに浮かんで楽しむのが彼の日課。
ところが先日、いつものように浮かぼうと出向いたら、なんと氷が張っている。
ダッくん、楽しみにしていたようでガーガー怒ってました。
お湯をいれて溶かしてプール再開。
しかし寒いせいかすぐに出てきました。
「君、野生のカモたちは寒さなど関係なく寒い池の水に浸かっているぜ」
これを見てごらん。
この写真は今週初め伊達漁港に注ぐ紋別川河口の写真。もうカモたちが来ています。
彼らは寒さなどへっちゃら。
どーもダッくんは過保護に育てられた気がする。

でも天気の良い日は外に出して浮かばせてあげるね。



2019年11月16日土曜日

しあわせな燻り



最近、すっかり燻りライフにハマっている自分。
燻り=自分で調理する。
ってなワケで、豚バラを買ってきて、無性に食べたくなった角煮を初自作。
どーです、旨そう〜でしょう。
そしてついでに買ってきた塩鯖をただ焼くのではなく今回は「熱燻」で調理してみました。
お安い塩鯖も燻製風味にするとヤバいほど旨い。
どーです、この色合い。
最近、燻す技術が上がった、経験値アーップです。
温燻もそろそろ始めてみます。
究極の冷燻も今の北海道ならハードルは低くできるかも。

「燻り」はすっかり自分の趣味のひとつになりました。PS:奥が深いよ

今季バードテーブル設置


設置しました。冬の小鳥たちの食卓。
ところがひとつ残念なことあり。
脂身。
以前はスーパーの肉売り場に当たり前のようにおいてあった「タダ」の肉。
しかし、最近は置いていません。
何でだ????
脂身は「カラ系」が大好きな食材。
要は生きた虫など肉食系の野鳥が好みます。
これをミカンを入れる赤いネットに入れてぶら下げるとシジュウカラたちがやって来る。
ところがこのミカンネットも最近見当たらない。

野鳥観察は冬の楽しみのひとつ。

歳をとると季節の楽しみを作るようになるのかなあ、、、と思う今日この頃。

診療アウトドア


金曜お昼は往診の日。
通院できなくなった患者さんがメインとなります。
スタッフと一緒に出向きます。
そして帰りは皆でランチ。
これが楽しみなんだな。みんなも。

今日は某施設にインフルエンザワクチン接種に行きました。
総勢約30名。
手慣れたスタッフは15分ほどで任務完了します。

いつもの診療所を離れての診察。
「診療アウトドア」です。