なんと、うちで飼っているインドホシガメという種類のリクガメが産卵しました。
ちょうどケージの前を通りかかったら。『おっ!産みそうじゃあねえか!!』
急いでカメラを持って来て撮影。
リクガメは昔から飼育していたのですが、産卵は始めての経験。
子供たちを呼んだり、奥さんに自慢したり、もう大変な騒ぎとなりました。
「涙流さないの?」と息子に聞かれましたが、それはウミガメの話し。
あれは眼の乾燥を保護するための分泌液で涙ではない。
陸上生活しているリクガメは眼の乾燥なんてへっちゃらなので、そんなの関係ないんだと説明。
産んだ卵は2個。
大きさはウズラの卵より2周り大きいサイズ。
産んだ卵は、バーミキュライトという床材を適度に湿らせて、そこに卵を置き、30度の設定で孵卵器に保管。
孵卵器?そう、以前から準備して買ってあったのです。(←バカだねエ〜.笑)
温度設定にもミソが。
温度設定を高めにするとメス。低めだとオスが産まれるのです。
今回はメス狙い。だったメスのほうがオスより大きいサイズに育つから。
ハッチするまでの期間は3カ月から長いと6カ月かかったという話しも。
卵の世話は始めてですが、これらの知識は全て雑誌や本から習得。
さてさて首尾よくベビーが産まれるか?
ちょっと楽しみです。
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