最近、ワインを飲む事が多いのですが、せっかく飲むのだったらちょっとワインの勉強でもしようかと本を購入。
この本のイイところは「飲んで覚えるワイン講座」というところ。
飲まないとわかんないもんね!
今日はまずワインのボトルの種類から。
なんとボトルの形も産地によってタイプがあるそうだ。
よくみかけるのは、
直線的でいかり肩をしたボルドー型。
そして、それと対照的になで型の曲線を描くブルゴーニュ型。
ボルドーもブルゴーニュもフランスの有名なワイン産地ですよね。
それと、アルザスやドイツに多い、スマートな縦長のフルート型。
ちょっと珍しいタイプに、ドイツ・フランケン地方の平べったいボックスボイテルなんてものもあるそうで。
それと「ヴィンテージ」という言葉。
ふつう年代物と考えますが、ワインでは「収穫年」のことを指すんだとか。
その年の気候によって、ワインの出来が違うことは知っていましたが、産地によっても良いヴィンテージは異なります。
なんだか疲れてきそうな話しですが、やっぱり栓を抜いて飲んでみないと解らないんだと自分なりに解釈(笑)。
飲んだワインは、あとでこの本で調べてみる、ってな具合でしょうか。
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