2018年10月24日水曜日
蕎麦屋で一杯
10月に入ると釣りにはさっぱり行かなくなりました。
週末は学会・講演会に出かける今日この頃。
そしてお楽しみがその後での飲み会。
今日は狸小路市場にある蕎麦屋「ごん」に初めて行ってみました。
以前から蕎麦屋で一杯に憧れていたのですが、道内の蕎麦屋は14:00くらいに閉店となるので、じっくりと酒を飲める蕎麦屋が極めて少ない。
ここ「ごん」は深夜まで営業しているので嬉しい限りです。
さらに料理が美味い!写真は鴨肉炙りですが、板わさやサザエの壺焼き、そして蕎麦、全て吟味された食材を用いて絶品でした。日本酒も名前忘れたけどスッキリ味で良し。
また行こうっと。
2018年9月25日火曜日
最短の釣り
東京国立博物館その3:ヨシモトコレクション
国立東京博物館その2:アオザメの秘密
2018年9月24日月曜日
東京国立博物館その1:昆虫博
2018年9月17日月曜日
ブチ犬2世来る
3年前に11歳で亡くなったダルメシアン。
自分は実は犬の中でダルメシアンがとても好き。
彼がいなくなってから、犬を増やさないことにしよう!と身勝手宣言。
今、我が家は4頭。
ちなみに、うちの嫁さんはブルドッグ系が好き。フレブルも合わせて3頭もいます。
残り1匹はラブラドールの老犬。
別の用事で某ペットショップに行った自分。
要件が済んで、何気なしに犬を見に行った。
普段は犬猫コーナーなどには足を運ばない。
すると、な、何とダルメシアンが売っていた。
仰天。まず、滅多に売られていません。この犬種。
自分は先のダルを買って以来、売られているのを見たことがありません。
しかも、いいダルです。
「買った!」
「エッ!?」嫁さんと息子は唖然。
家族を押し切り購入。
家に帰ってから、恒例の他犬とのご対面式。
これをきちんとやっておかないと、あとで喧嘩になります。
我が家の犬たちの反応も面白い。
やはり、オス。しかも若いほどレスポンスが笑える。
子犬とちゃんと遊んでくれます。
メス犬は子犬なんてどうでもいいようで人間のほうが大事みたいです。
写真の白ブルの名前はポッキーなので、ブチはプリッツと命名。
別にグリコ贔屓ではありません。あしからず。
おかげさまで3連休は一度も釣りに行くことなくダル三昧になりました。
2018年9月12日水曜日
SUNSETサバ釣り
2018年9月10日月曜日
初サケ!!
珍しく昨日は「サケ」を狙いに出航。
改めて言います。
サケ本命で出航したのは初めて。
先日、うちの息子の竿にサケらしき当たりがあったことが、その理由です。
さあてサケはいるのか?
いました。サケサイズになると明確に魚探に映ります。
当たりはちょこちょこあるのですが「のらない」。
そしてついに我がロッドに強烈な当たりが来たー!!!!
大きさ55cm、銀ピカでさらに嬉しいことに「メス」!!
人生「初サケ」です。
この日はこの1尾だけ。
今年は息子にやられっぱなしだったので、ちょっと嬉しい。
でもサケ釣りはヒラメ釣り以上に興奮した釣りでした。
次回も行こっと。(←すぐ調子にのる)
PS:卵は小さめですがぎっしり入っていました。
身もなかなか赤くてイイぞ〜。
改めて言います。
サケ本命で出航したのは初めて。
先日、うちの息子の竿にサケらしき当たりがあったことが、その理由です。
さあてサケはいるのか?
いました。サケサイズになると明確に魚探に映ります。
当たりはちょこちょこあるのですが「のらない」。
そしてついに我がロッドに強烈な当たりが来たー!!!!
大きさ55cm、銀ピカでさらに嬉しいことに「メス」!!
人生「初サケ」です。
この日はこの1尾だけ。
今年は息子にやられっぱなしだったので、ちょっと嬉しい。
でもサケ釣りはヒラメ釣り以上に興奮した釣りでした。
次回も行こっと。(←すぐ調子にのる)
PS:卵は小さめですがぎっしり入っていました。
身もなかなか赤くてイイぞ〜。
2018年9月7日金曜日
悲しい出来事
2018年9月2日日曜日
津軽海峡釣り景色その2
私。ヒラメを含めて「初もの」には徹底的に弱い。
これは勉強も仕事もそう。
初ものNG男なんです。
さあて肝心なマダイは。
なんと2回アタリきました。
きました、、、、
そう、かからず。
でもヒラメなんてアタリが3年間一度もこなかった。
だから自分的には上出来なんです。
クルーの1名がマダイ、ヒット!!!
初めて釣ったばかりのマダイを目視。
一言「うつくしい!」
これは魚の王様って言われることありですね。
このあとマダイは諦めてイカ釣りへ。
単発ですがイカは釣れます。
なんだかんだといって30杯ほど釣れました。
ごちそうさんです。
あー楽しかった。また行きたいですね。
いつもとは違う場所での釣りは刺激いっぱいでした。
津軽海峡釣り景色その1
みなさま。
私。初めてプレジャーボートで津軽海峡を渡ってしまいました。
これ、かなり自分的には信じられない出来事。
だって、津軽海峡ですよ。
まだ青函トンネルができていない時代。昔。青函連絡船という代物があり修学旅行はこれを利用。
函館-青森間、だいたい4時間かかりました。
長かった思い出しかない。
勿論、今回のプレジャーボートは私のものではなく、函館にある一映マリーナにあるT社のI所長のご厚意で乗せていただきました。
さあて、函館の海はどんなもんか?
一映マリーナはバックに函館山が聳えていてカッコいい!!
しかしこの日は港内もけっこうな波。
函館山を左に交わして津軽海峡へ出ます。
もう大興奮!!函館山の裏側なんて釣り人しか見れない特権ですよね。
ところが海峡もなかなかの波。
しかしこの日、目的地「大間」に向かう2艇はお構いなしに進む、進む。
朝日、出てきました。
大間々で約20マイル。船で約1時間。
見えてきましたよ!大間。
問題の「原発」もリアルに目視。(肝心な写真は撮らず仕舞い)
ここでひとつ。釣り以外に自分的にやりたいことがありました。
「津軽海峡で立ちションをしたい!!!」
実現できました。
これ。なかなかできないと思いますよ。
津軽海峡マーキング。
ついでに一発、屁もした。
下品なお話になり恐縮。
でも男ならやってみたい、と思いません?(笑)
さあて今回のターゲットはマダイ。
どうなることやら。
(To be continued)
2018年8月30日木曜日
2018年8月24日金曜日
2018年8月23日木曜日
2018年8月21日火曜日
生き物保護「超後進国JAPAN」
先日、本屋をぶらりと見て回ったとき「おや?」と手にしたのがこの本。
実に悲しい記録本です。
全て人間のエゴが原因。
しかもさらに悲しいことに現在もエゴは改善されていない。
最近では2006年にヨウスコウカワイルカが絶滅しました。
カワイルカは世界に4種類しかいないのに、その1種が地球上からすがたを消したのです。
中国さんは近代化、経済発展化に夢中なのでどうでも良いと考えている人が大多数。
しかしもっとお間抜けな国民は実は日本人なのです。
これだけ自国の国産種を大事にしない国はありません。
例えばニホンイシガメは国外持ち出し禁止にしないと近い将来いなくなります。
合衆国や豪州のように強力な保護を打ち出していくべきなのです。
例えばこの島のクワガタが少なくなったから「採ってはいけません」。これでは問題解決には至らない。採集圧以外にも環境自体を考えていかねばならない。採ってはいけません、と法で決めればそれで良しとする日本の行政の愚かさにはただただ呆れるばかりです。
最近、日本ではコツメカワウソがブーム。密輸までして国内に運んでいます。しかし昔、我が国にもニホンカワウソという愛くるしいカワウソがいたんですよ(まあ、最近になって対馬で発見されたけど、どうも朝鮮半島から渡って来たっぽい)。それを絶滅させて、新たにコツメなどとはバカ丸出し。
他の国から見たら生き物保護「超後進国JAPAN」なのです。
2018年8月20日月曜日
初イカ、初i-Pilot
i-Pilot初始動。この日、自分は釣りはせず。前日からi-Pilot のマニュアルを徹底的に覚え込み、ひたすら操作に専念しました。
風は無風。i-Pilotの実力を試すには好条件です。追直テトラ帯で操作実験開始。
まずは手動で操作してみることに。
プロペラ回転で船は動きます。しかし方向は?
気付いたのですが、コントロールヘッドの先端を行きたい方向に動かせば船の動きも付いて来る。
速さはどの位が流し釣りに良いのか?
クルーに聞くと10段階のうち3くらいがベストのようで。
船はゆっくりと理想的にテトラ帯を流してくれました。
そして流れた航跡をRecordボタンで登録。そうすると次回からはi-Pilotが記憶してくれてGPSで同じところを動いてくれます。(自分も操船せずに釣りに専念できます)
肝心の釣果は?ヒラメゼロでした。その代わり根魚入れ食い。マジのロックになってしもた。
沖根に行きたいといリクエストがあり、銀屏風前水深50mの根に直行。ここではスポットロックという機能を使ってみました。ロックすると半径1.5m以上船は動きません。シーアンカー不要です。
ところが沖根魚はヒットせず。
代わりにサバがヒット。
これはこれで良し、ということでサビキに代えて最高8本同時という入れ食い状態。
すると、突然魚探が水深7mと表示。?ここ50mだぜ??何やら何かの群が来て、魚探がそれを海底と間違えているようです。
サビキを下ろしてもなにも掛からず。そのようなことが3回ほどありました。何だったんだろう?と思いながら,うちの嫁さんの置き竿を上げたら何か付いています。
な、なんとマイカ。大きさ13cm。
マイカ貧釣のなか、こんな近場で釣れるのか?!?!
驚きでした。
早速、船上で活イカ刺身。旨い!!もっと食いたいと本音丸出し。
うちの息子曰く。あの魚探を狂わせた群。イカじゃあないの?
次回はスッテ持参して行きます(笑)
2018年8月16日木曜日
アケビコノハ
先日、自分が小学生の時にお世話になった担任の先生の家(岩見沢)に遊びに行ったときの出来事。
先生の家のとなりにある畑を家族でわいわい散策していると、道内では珍しいアケビの木があります。
「岩見沢でアケビの木はレアだなあ」とアケビを眺めていると蔦だけ残っていて葉がほとんどない!
「ん?」よく見ると目玉模様がついたイモムシがこちらを威嚇しています。
先生、曰く。こいつらが数匹ついて葉を全部食い尽くしたんだと。
ひと目、このイモムシが何者かわかった自分。
先生の許可を得てイモムシすべてもらってきました。
こいつの正体はアケビコノハという蛾の幼虫。
羽を閉じると葉っぱに擬態する蛾です。
擬態するだけでもワクワクするのに、さらにこの蛾。
下の羽は黒とオレンジでおしゃれ。
羽織の外は地味、でも内袖を洒落込む江戸っ子基質丸出しの心憎い野郎で大好きな蛾です。
以前から図鑑でその存在は知っていましたが、本物を見たのは成虫、幼虫とも初めてでした。
おそらく終齢幼虫なのであとは蛹となって蛾になるのを待つばかり。
もちろん成虫はマイ昆虫コレクションとなります。
「お前は子供の頃から生き物のことなら何でも知っているなーあ」と先生は笑ってました。
子供たちも初めてのアケビコノハに目がキラキラ。
さすが先生のところの畑にはレア物がいる、と感心してました。
2018年8月15日水曜日
大将、久々の出陣
2018年8月14日火曜日
お墓参りのお土産
お墓参りに「ばらと霊園」に行ったときの事。
「パパ!蜂の巣があるヨ!!」と次男。
お墓参りに退屈していた自分。
どれどれ?と見に行くとお墓の生け垣の中に小さな蜂の巣があるじゃあないですか!!
一瞬、小型のスズメバチであるヤドリスズメバチかな?と思いましたがアシナガバチ系であることが判明。
あとで調べたらトガリフタモンアシナガバチという産地が限られているなかなかのレア系のハチのようです。
今日は道具を持ってきていませんが「スズメバチ系でなければ、この巣はいただき」と巣を手でブンブン枝ごと振ったらポタリ。
スズメバチ系でなくても巣を壊されるとハチたちは怒って追いかけてくるので、転げ落ちた巣をすくってそのまま走って車の中に避難しセーフ。
よいこの皆様はマネをしないように(笑)
蜂の巣はコレクションしていいます。
自然の造形の美がここにある。
2018年8月11日土曜日
2018年8月8日水曜日
2018年8月7日火曜日
沖根プロット
昨日ぶらりとマリーナの自分の船へ行ってきました。
出航のためではありません。
いろいろ所用はあったのですが、そのひとつがGPSの沖根のプロットが残っているかどうかの確認。
自分のGPSには過去6年分の航跡がたくさんあり見づらいので先日、全部消しました。
しかし、あとで考えると沖根プロットも消えたんではないか?と心配になり見に行ったという訳です。
大丈夫でした。
しかし?プロットされたマークが多種多様にあるのはなにを意味するのか?
久々に以前お世話になっていた岩佐マリンへ聞きに行きました。
するとみなのデータを集めてつくったので,マークもいろいろになったそうです。
釣れる魚の種類とか全く関係なかったという訳。
iPilotが装着されたらこの沖根プロットが大活躍するはずです。
2018年8月6日月曜日
2018年8月3日金曜日
2018年8月2日木曜日
カブトムシの季節全開!!
数年前までは伊達でも年間100匹近く捕らえることができたカブトムシ。
ここ2,3年は激減。年に1,2匹くらいしか採れません。
もともと国内外来種。北海道にはいてはいけない虫。そのカブトムシが激減したのは環境団体としてはニンマリなのでしょうが、子供たちは納得いかない(お、俺も!!)。
激減した理由は謎です。
乱獲くらいの圧力では減らない虫なので、おそらく幼虫時代の環境の変化に原因があるのだと思います。
つまり堆肥に原因あり。しかし詳しいことはわからず。
話しを代えます。
Homacでカブトムシをペアで買うと約1000円します。
これは高い!
そこでヤフオクを利用。
うまくいけばペアで200円くらいで買えます。
送料込みでもペアで300円くらい。
10ペア買いました。
今年はヘラクレスカブトムシのように繁殖させて、来年からは買わなくて済むようにしたい。
我が家はクワガタ、カブトがそろい夏全開となります。
ちなみにケージは自家製。
焼き肉の編みを結束バンドで繋げ、底はカブトムシマットをいれた収納ボックス。例の鉢底ネットも愛用しています。
2018年8月1日水曜日
iPilot 予約する
ずーっと前から欲しかったiPilot。
我が艇にもついに導入することに決めました。
これ凄いんです。何が凄いのかというと、、、
①沖根などある一箇所のポイントに船を止めようとする。ところが自然界には波や潮の流れ、風の影響があり船は流される。
しかしこのiPilotは1.5mの範囲以内でポイントをキープ。
テトラなどの岩礁帯でもOK。
船長も操船を気にせず釣りに専念できる(笑)。
②流し釣りに最高。ヒラメ釣りにはある程度、船が流されないとヒラメは釣れない。
でも流されすぎもダメ。ヒラメが追いつけない。
このiPilotは潮の流れがなくても、ありすぎても適度な速度で船を流してくれます。
しかも船の流れをトレースしてくれて何度も行き来してくれます。
ほかにもiPhoneと連携して操作できるなど多々機能はあるんですが、自分はこの2つがあれば十分。
ただバッテーリーを異常に食うので従来のバッテリーだけでは不十分。さらに2つ追加しました。
陵上げ係船中に充電することになります。
先日発注したので、これから取り寄せ・設置となり、おそらく作動開始は秋。
秋のヒラメ釣り、沖根ロックが楽しみです。
2018年7月31日火曜日
Night in 牧家
キャンピングカーを置いたカルチャーセンター駐車場の近くにあるアレフ(オウムとは、ちゃうヨ)経営のお店。
パスタとピザが旨い。
このお店はam2:00までやっています。
この伊達では珍しい、深夜まで飲める貴重なお店なのです。
家族の要望でジェット・ストリームが始まる時間帯に皆で行ってきました。
季節限定のエビスープパスタ。地ビール。イカピザをチョイス。
日付が変わる時間帯まで飲んでました。
「午前様」久々です(笑)。
草の匂いが香る、いい夏の夜でした。
2018年7月29日日曜日
これ、旨いっす!
伊達に「和さび」という回転寿司屋さんがあります。
昨日の夜、カルチャーセンターにキャンピングカーを置いて、和さびまで歩いて行きました。
そう。こうすれば和さびで一杯やることができるのです。
飲んでキャンピングカーに帰って、寝ちゃえばOKだもんね。
キャンプすることばかりがキャンピングカーの活用法ではないのだ。
タクシー代だって馬鹿にならない。
私なりの裏技。
さて、枡に入った「ミニウニ丼」です。
900円。
このウニ丼。絶品でした。
もうそろそろウニの時季も終了ですが、良かったー。
もち防腐剤なしの生ウニ。
酒枡を利用した点もポイント高しです。
がっつり味わって帰りました。
しかし、そのあとさらにオマケが、、、
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