i-Pilot初始動。この日、自分は釣りはせず。前日からi-Pilot のマニュアルを徹底的に覚え込み、ひたすら操作に専念しました。
風は無風。i-Pilotの実力を試すには好条件です。追直テトラ帯で操作実験開始。
まずは手動で操作してみることに。
プロペラ回転で船は動きます。しかし方向は?
気付いたのですが、コントロールヘッドの先端を行きたい方向に動かせば船の動きも付いて来る。
速さはどの位が流し釣りに良いのか?
クルーに聞くと10段階のうち3くらいがベストのようで。
船はゆっくりと理想的にテトラ帯を流してくれました。
そして流れた航跡をRecordボタンで登録。そうすると次回からはi-Pilotが記憶してくれてGPSで同じところを動いてくれます。(自分も操船せずに釣りに専念できます)
肝心の釣果は?ヒラメゼロでした。その代わり根魚入れ食い。マジのロックになってしもた。
沖根に行きたいといリクエストがあり、銀屏風前水深50mの根に直行。ここではスポットロックという機能を使ってみました。ロックすると半径1.5m以上船は動きません。シーアンカー不要です。
ところが沖根魚はヒットせず。
代わりにサバがヒット。
これはこれで良し、ということでサビキに代えて最高8本同時という入れ食い状態。
すると、突然魚探が水深7mと表示。?ここ50mだぜ??何やら何かの群が来て、魚探がそれを海底と間違えているようです。
サビキを下ろしてもなにも掛からず。そのようなことが3回ほどありました。何だったんだろう?と思いながら,うちの嫁さんの置き竿を上げたら何か付いています。
な、なんとマイカ。大きさ13cm。
マイカ貧釣のなか、こんな近場で釣れるのか?!?!
驚きでした。
早速、船上で活イカ刺身。旨い!!もっと食いたいと本音丸出し。
うちの息子曰く。あの魚探を狂わせた群。イカじゃあないの?
次回はスッテ持参して行きます(笑)
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