我が家の横に160坪ほどの空き地があります。
街中だというのに、こういう空き地があるなんて、さすがは伊達!(笑)。
しかも手入れしていないので、草がぼうぼう。
そんな草原に、昨年あたりから、秋になると虫の音が聞こえて来ます。
こりゃあイイ!!
どうせなら、と考えたのが、ここにいろんな秋の虫を放そうと。
調度、美唄にある祖父母の土地を売り払う事になり、そこにいたコオロギをたくさん捕まえて来て放しました。
小さい頃の思い出はコオロギだけが残った訳です。
さっそくあちこちで鳴いてくれています。
今いる虫はカンタン、エンマコオロギ、ツユムシ、キリギリス、ショウリョウバッタ(←これ伊勢志摩でとってきたものね)、なみバッタ、ほかには鳴かないけどクルマバッタやイナゴも。
自然に繁殖してくれることを期待して、これからの秋の夜長を楽しもうと考えています。
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