墓参りに美唄に行った帰りに、栗山町にある小林酒造に寄って来ました。
実は行くのは初めて。
1891年に札幌すすきのから栗山町に工場を移転し、築100年になる蔵や住宅は歴史をひしひしと感じさせてくれました。
昭和の展示物がいろいろあり、しかも入館がタダというところも良し。
ここでしか買えない限定酒、「杜氏の隠し酒 真冬詰 大吟醸」。
味見してきたのですが、辛口の実にすっきりしたお酒。
2本買って来ました。
冷蔵庫でキンキンに冷やして、いつか昼酒で飲もうとニンマリ!
栗山といえば、思い出すのが「泣く木」
切り倒そうと鋸(のこ)を当てると、木が泣くというオソロちい話しを小学校のときに担任の先生が話してくれた。
今は切り倒されてないそうで。
まだまだ暑い日々が続く。
冷たい大吟醸を飲みながら、こわ〜い泣く木のことを思い出して、涼むのも良しかな?
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