昨日、市内にある料理屋へ飲みに行ったときのことです。
食べ終えてから、マスターと話しをしていたら、「先生、これ知ってます?」と見せてくれたのがスッポン。
「ふ〜ん、スッポン料理もやるんだ」と言ったら、マスターはやることはやるんですが、あまり好きではないとのこと。
殺すときが嫌なんだとか。
鍋には大きなスッポンの身が煮られて、身からしみ出したゼラチンもたっぷりで美味そう。
それから別の小さな網に入っている甲長15cmほどの生きているスッポンも見せてくれました。
するとうちの息子が「これ欲しい」。
エッ!?
小さいので可哀想だというので、マスターにお願いして買ってきました。
さっそく家に着いてから、プラケースにぬるま湯を張り、スッポンを入れてみると首を長ーくして元気に泳ぎ回っています。
実は我が家には、もう飼育して13年経つスッポンが別にいます。
甲長25cm。
デカイやつです。
こいつは当時800円で買って来たのですが、当初の大きさは5cmほど。
ぬくぬくと大きくなりました。
またスッポンかいな、、、、。
と思いつつも、子供たちが喜ぶのでしぶしぶ飼育。
食べられずに済んで良かったねと、思いつつもちょっと複雑な気分のパパでした。
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