2010年12月19日日曜日

SABOT





































































先日、高校時代の同窓会があり、1次会で行ったお店。
イタリア料理店です。
札幌市中央区南1条西25丁目にある、こじんまりとして暖かみのあるお店ですが、料理はどれも絶品!!
ただ一皿の盛りつけがほんのチョッピリなので、ダイエット中の自分には調度いいのですが食べ盛り君には物足りないかな?

まあ、彼女と二人で食事するにはいい量かも。

ダイエット初めて2週間。
4kg落としました。

好きな酒もこういう宴会がある以外はほとんど飲んでいません。

エラいでしょ!

マジ感動した問題その2

















前回は補助線なしでも一角45°の二等辺三角形であることに気付けば、あっさり解けるというご指摘があり、「感動しなかった」(笑)ので、次にこれならどうでしょう??

黄色い部分の面積を求める問題ですが、扇形1辺の長さを小学生なら求めることができるかな???

2010年12月11日土曜日

アナログ動画取り込み完了す




















暇を見つけては取り込んでいたビデオテープ。
約1カ月半かけてようやくアナログ全てのデジタル化を完了。

これをiPhoneやiPadで見ようとしたところ、ダメ。

できたQuickTime imageをただ単にiTunesに放り込んでも、iPhoneやiPadに取り込まれない。
Mac上では見ることはできるんですが。

そこで「Xilisoft iPod 動画変換6」というソフトをネットで購入。
このソフトでMPEG4形式に変換したところ、ちゃんとiPhoneやiPadで見ることができるようになりました。

なんでこんな苦労をしたのか?

理由は昔のビデオって、TVに繋げて改まって見ることは皆無。
手軽さを求めたことがひとつ。

それともうひとつは父親用。
iPadにビデオを入れておけば、年老いた父でもカンタンに閲覧できます。
亡くなった母さんのビデオを好きなときに見れる、というクリスマスプレゼントであります。

2010年12月10日金曜日

ダイエット中の宴会





































































実は今月の2日からダイエットを開始しました。

年に2回ほどします。で、ないとブクブク肥えていく悲しい中年なんで。

自分がダイエットで頑張っているときに宴会があると、これはハッキリ「拷問」であります。

先日も某医療機関の先生とメーカーと飲み会があったのですが、こういうメニューがズラリと並びます。

どうする??

最近は、宴会に行く直前にウーロン茶やコンニャクゼリーを食べていきます。

空きっ腹で行くと、もう悪魔の囁き以外なし。
でも、少しお腹に入れて宴会に臨むと冷静になれます。

そして宴会の料理も極力、自分で厳選。
お酒も量を決めていきます。

でも、でも、これだけでは痩せられない。
なんと秘密兵器あるんです。

減量成功したらブログで載せますので、来月までのお楽しみ。

解答

















図のように補助線を考えて引きます。

そうすると、辺BD=辺EF, 辺AD=辺FO。

つまり、AD+BD=EF+FO=12cm.
それに弧AB=45/365 ×2×12×π(3.14) を足せば良い。

キモは三角関数を使わずに、AD+BDの長さを求める方法ですね。

発想の素晴らしさ!!

小学生の問題はホントためになります。

2010年12月6日月曜日

感動した問題その1


















道内にある某私立中学校の算数の入試問題。
図形ABOは角度45°の扇形。
AO=12cmとすると、弧AB+辺AD+辺BDの長さはいくらか?

自分はわからなので、三角関数を用いて大人げのない解き方をしましたが、
勿論、小学生は三角関数など知らない。

じゃあ、どうやって解く?

ヒントは補助線を引くこと。

答えがわかったときに感動しました、マジで。

2010年12月1日水曜日

16年目のお別れ



















昨夜、膵臓癌の末期の患者さんを自宅で見送りました。
膵臓癌を発見したのは11/5。

すでに肝臓に多発転移しており、ひと月もたないと思っていました。
先週初めに日赤を退院。
ご本人とご家族の希望で最後は自宅でケアをするという形になった訳です。

病状は日に日に悪くなってきて、夜も携帯電話を離さず睡眠という日々が続きました。
正直、ターミナルの患者さんを持つと遠出もできず、夜も安眠できません。
しかし、年に何度かそういう患者さんを持つことが実際にはあります。

実はこの患者さんとのお付き合いは、自分が伊達赤十字病院にいたころからなのでもう16年にもなります。
ちょうど自宅が我が家の裏なのですが、不思議なことに自宅が近いと患者さんというのは診察に来ません。
薬だけもらいに来て、診察は半年に1度くらいの割合となっていました。

癌を見つけたときには、なんでこまめに来てくれなかったんだろうと悔やみました。

享年78歳。

ご冥福をお祈りいたします。