安全地帯が7年ぶりに復活し、先月26日に11枚目のアルバムがリリースされました。
自分が医大生の頃、全盛。
今でも当時の曲を聞くと、旭川時代の頃が思い出されます。
先日、TVに出ていた安全地帯を見て、ふと昔、診た一人の患者さんのことを思い出しました。
あれは北大病院勤務の頃。平成3年。
六土さんという稚内から来た僧房弁逸脱症の患者さんでした。
「おれの息子は玉置に連れて行かれたんだ」
「?玉置って、安全地帯の玉置浩二?」
「そうだ」
「じゃあ、メンバーのベーシストの六土開正さんは息子さんなの?!!」
いやー、驚きました。
六土さんは、怒ったように話してくれましたが、きっと嬉しくて自慢だったんだと思います。
怒ったように話したのは、きっと照れ隠し。
あれから19年。元気にしているのかなア。顔は息子さんにそっくりでした(あっ、反対か)。
今でも稚内市立病院の向かいで酒屋を 続けているのだろうかと、TVを見ながら考えました。
ちなみに六土さんは2枚目の写真、左から2番目。
0 件のコメント:
コメントを投稿