最近、というか年末頃からハマっているものがあります。
「地学」
地学とは、中学、高校で習う理科の科目のひとつです。
普通、大学受験のときには物理、化学、生物を選択することが多いので、地学を高校時代に勉強する人は少ないと思います。
自分も選択科目に入れなかったので、正直しっかりと勉強したことがありません。
きっかけは小学6年の息子との勉強。
理科の地学の問題になるとチンプンカンプン。
そこでまず中学地学からやろうと年末に中学校の範囲を勉強しました。
沖縄に行く飛行機の中でもずっと読んでいた。
勉強してみると意外なことに気付く。
地学とは天候とか地層とか宇宙とか、実に身近に目にする理科なのだと。
最近はテレビや新聞の天候図が出ると、思わず見入ってしまいます。
そう、少し読めるようになってきたから面白いんです。
夜空を見るときも今までとは違った天体の見方ができます。
星の動きが読めるようになる。
こういうのって、ちょっとカッコいいと思いません??
そうして、ついつい面白くなって、今日買ってきたのが高校生用の地学の本。
これからじっくり読みます。
そのうち簡便な気圧計をネットで買おうかと思う始末。
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