2020年5月26日火曜日

手書きの良さ



めちゃデジタル派だった自分。
ところが最近はめちゃアナログ派に変わりつつあり。
デジタルは検索するときは重宝するけど、どうも受動的に思える。
「書く」という行為は能動的だ。表現の仕方もいろいろ。
さらに脳の活性化に繋がる。
この漢字どーだったっけ?
キーボードはすぐ答えを出してくれて便利だけど自分で書いてみるとなかなか漢字が出てこない年齢になってきた。
その様な場合はすぐ「調べる」。
認知症予防にも手書きは良いと思う。
最近、「免疫学」や「糖尿病」の勉強を改めてしているけど全て手書き。
自分の勉強法は受験時代から極力絵を描いて脳に刻み込む。他の人は絵を描く分、時間が無駄だと昔よく言われたけど、絵を描くと文字だけ書くより記憶に残りやすい気がする。
さらに「楽しんで学ぶ」ことができる。
手書きは昔の熱い受験時代を思い出させてくれる代物だったのだ。


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