2018年4月30日月曜日

爆釣ならず



先週の入れ食い釣りが忘れられなく、再びソウハチ釣りに出発。
出港はam7:00。
漁場は140°58.724 E  42°13.889 N
しかし到着すると先週の1/3くらいしか船がいない。
「これはソウハチいないかも、、。」
魚探に映る魚影も薄い。
水深70m棚50mでまずはヒット。
でも2、3枚止まり。
少し移動して再開。
今度は次男が8本掛けた。これは重い!。
魚の数は先週より減ったがサイズは大きくなっていたので、8枚はしんどかった。
もちろん針外しは私の仕事。

計60枚。全て船上で捌いて持って帰りました。
pm12:45 陸上げ。

2018年4月23日月曜日

ソウハチフェスタ



4/22はソウハチ釣りに出かけました。
ソウハチ釣りは今年2回目。
前回は散々だったので気分はリベンジ。

港を出港して30分ほどしたら遠くに船がポツポツ見えてきます。
「あそこが今回の狙い目の場所だぜ!」
近づくと周囲にはたくさんの船団が!!

早速、仕掛けを落とすと水深80mの棚40-50mでロッドがズンズン重くなってきます。
これはヤバイ!と思いながら釣り上げます。
電動リールが泣くくらいの重さ。(あまりに重くて止まることもあり)
もう最高!!
ざっと200枚以上釣り上げました。

そして船上で鱗と頭、はらわたを捌いてイケスにポイポイ。
この作業過程も船のメンテの時に思いついた方法。
イケスにはちょうどすっぽり入るサイズのファミリーコンテナが入っていて後でコンテナごとまとめて引き上げます。
船の生簀は船が走ると新鮮な海水が入り込み処理したソウハチはきれいに洗われるので楽チン。

ちなみに上は船のイケスとは別のプール活イケス。
釣り上げたソウハチを船のイケスにいちいち入れるのは面倒(その都度、蓋を開けないといけないから)なので犬用プール(Amazonで1000円)に海水を流し続け、そこに釣れたソウハチをポイ。
しかしバッテリーを食うのは盲点でした。
また工夫が必要。

頭やワタを落としたソウハチはクーラーボックス一つに収まりましたが、持ち上げると、お、重い!!!12,3kgはあろうか。腰にきます(苦笑)

そしてそのあと家に戻って全部干す作業を夕方まで延々とやり続ける。
ぐったり、けど思い出に残るいい釣りとなりました。

ぶらりマリーナ


天気はいいけど風が強くて出港できないときでも最近はぶらりとマリーナに出かけます。
何をするのか?
そう、船のメンテナンス。
船を高圧洗浄機で洗ってきれいにして、そして片付け。
さらにどうすれば快適な釣りになるのか色々工夫します。
この考えている時が一番、楽しいかも。写真は係船していますが、普段は下のように陸揚げしてます。

もちろんメンテは陸揚げしている時です。
長い時は半日います。
ここから見る室蘭港の眺めも良し。
釣りは釣行だけでなくその準備も実に楽しいものだと最近ようやくわかってきたかも、、、(笑)

クロガシラのおはなし



4/21土曜日は風速12km/hで外海が波がうねっていたので、仕方なく港内でクロガシラを狙う。
なんと釣行早々、1枚上がった。
デカイ!!45cmはあるけど、以前これより大きいクロを見たことあり。
しかしカレイはなぜか40cmを超えるとそれ以上に異常に大きく見える。

クロガシラはサイズがでかくなるだけではなく、何と言っても身が厚い。
ヒラメの2倍はあろうか。
それゆえボッテリとした体型。

身の締まりがないので刺身にはあまり向かない。
煮付けが最高。

結局、この日はクロはこの1枚でおしまい。

2018年4月2日月曜日

ソウハチ



4/1の釣りのターゲットは「浮ソウハチ」。
東経141°まで約30分船を走らせ、釣り場へ。
今回はこんなチキウ岬がぼんやりと見える沖まで遠征。
ご覧のように海はべた凪。
ちょっとガスがかかっていた。
水深70m。棚45mでヒット。
しかし最高5枚、あとは単発がほとんどという貧釣ぶり。
60枚ほど。
他船は300枚なんていう釣果もあるのに、、

でも処理するにはこれくらいが丁度いい!と言い聞かせて釣り終了。

憧れのマリーナ



4/1から室蘭のマリーナに船を置くことになりました。
これまでは隣にある室蘭市の船溜りに6年間置いていましたが、船を出すときは自分でクレーンを操作していました。
これが結構大変。
しかし、これからは船の上げ下ろしをマリーナのスタッフがしてくれるので大変ラクチンです。さらにトレーラで船台を定位置まで運んでくれる。
もうオーナー感満喫!!
とてもリッチな気分にさせてくれます。

これなら一人でも気軽に出航できる、とニンマリ。