長万部の国道5号線を車で走っていると、目にする赤い大きな看板。
「さんぱち浜ちゃんぽん」
さっそく塩味の浜ちゃんぽんを注文。
来ました!
この一見、暴力的な盛りつけは注文する人を圧倒します。
イカが丸ごと一杯。
そのほか、タラバの足、エビ、ホッキ、ツブ、ワカメなど海の幸盛り沢山。
味は魚介のスープが出ていて結構旨いです。
自分のこだわりの食し方あり。
まずカニの殻から身をほぐし、エビも身だけ取り出す。
イカもゲソや軟骨は先に処分、貝も殻をとっちゃう。
要は食べやすいように前処理を全て行ってしまう。
そしてゆっくりと食べる。
途中で、あっエビだから、皮を剥こうなんて、食べ方はイヤなんだ。
これは浜ちゃんぽんに限られたことではありません。
食べている途中での面倒は御免なんです。
茹でたカニやシャコを食べるときもそう。先に中身を全部取り出す。
やっかいになりそうな事は先に済ませる。
自分の性分ですが、こんな浜ちゃんぽんを食べるときにも出てくるとは、我ながら、笑っちゃいます。
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