コードレスの良さ

マイボートには、電動リール用のバッテリーが５つ装着してあるのですが、最近はもっぱら、これを使用。
DAIWA BM2300。
簡単にいうとコードレスで電動リールが使用できる、という代物。

コードレスですと、船上での行動範囲が広がります。
どこでも釣りができる。
コードの煩わしさからも開放されます。

ただしこのバッテリーは、DAIWAの電動リールSEABORG 300MJと150Jにしか対応していません。

23回目の出航

今年４月に初めて出航して、今回で23回目。
狙いはサケ。それと今が激旨のマガレイ。
しかしサケは魚探には写るのですが、ヒットせず。
今回はナブラ、そして跳ねるブリも初めて見ました。
しかしこれもキャスティングするもヒットせず。
結局、マガレイだけになったけど、それでも充分満足でした。

ニシキエビ

ニシキエビが初めて我が家にやって来た。重さ8.5kg。伊勢エビの４倍くらいの大きさがあるモンスターです。でも大きいから美味いという訳に非ず。伊勢エビに比べると大味です。しかしその勇壮なフォルムには引かれる。と、いうことで早速中身を刳り貫いて乾燥させて標本を作成。奇麗にできたら飾ろるつもり。だってホンモノ見たらビックリしますよ。色合、大きさも良しです。

秋マガレイ

秋のマガレイ釣りは今年初めて経験しました。
春のマガレイと違って、 型が実に良い。
水深25-35mラインを攻めます。
今回の大物は37cm。
やはり40cmの壁は厚い。

黄色い魚は婚姻色をまとった雄のアブラコ。
これは40cmを超えたのですが、、（笑）

２つのタイプ

釣りが好きな人には２タイプある。
船などはどうでもいいけど釣りだけが好きな人。
船も釣りも好きな人。
前者は自らは船の免許も取りません。
確かに操船者は釣りに専念できないかもしれない。

でも船はイイ。
行動範囲が広がります。
いつも陸から海を眺めていますが、海から陸を眺めると景観は一転。心が広々とします。

好きな時に好きな海域に行ける。
これは操船者だけの特権なのです。

釣果報告コーナー

せっかく釣った魚を自慢したいだけ、という本能剥き出しのコーナーを待合室の一角に設置しました。
今はうちらだけしか掲載していませんが、当院に来ている釣り師さんたち。自慢できそうな写真があれば掲載してください。
待ち合い時間もちょっと楽しくなれる人が増えると思いますよ。
ちなみにこの魚、何かわかります？室蘭ではちょっとレア。わかった人はさすがです。

風

18:54 日没前。
ピークを過ぎたとはいえ、まだ日が長いと何故か嬉しい。
今週末は天気は良いのですが、風があり出航は断念。
湾内にもうねりが見えるくらいですもね。
風速6m/sec。
4m/secで思案どころ。
5を越えたら、弱腰の私は出航しません。
船を扱うようになってから、風や天候に神経を尖らすようになりました。

写真は黄金漁港の夕陽。

海はいいな

釣りは大好きなのですが、海と船も実は好き。絵鞆周辺は断崖絶壁が壮観ですし、凪の噴火湾から見る駒ヶ岳の勇姿も最高。
昨年、頑張って船舶免許を取得して良かったとつくづく思います。

景色を堪能して、釣りで遊べる。
自分にとっては欠けがいのない週末の休息です。

ようやく修復

ようやくWeb appliのBind for website 5が修復しました。
久しぶりの更新です。
最近は伊達赤十字病院循環器科の規模縮小のため、患者さんが当院に流れて４月から超多忙の日々が続いています。そんな最中、offの日はフィッシングボートで釣りに行くのが唯一の楽しみ。でも天候が悪かったり、子供のイベントがあったりなどでなかなか出航する機会がありません。操船はだいぶん慣れてきましたが、マリン倶楽部の先輩達に言わせると「まだ、まだ未熟者」ですね。
一生の趣味として気長に経験値を上げていこうと思います。